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「もえぽっぷ」から考える僕がアニソンコピーバンドをやる理由

先日、「もえぽっぷ」というとても熱量のあるイベントに参加させてもらいました。
その時に思ったことなどを書きのこしてみます。

※文章が荒く読みづらいとこも多い+身内ネタな事もあると思いますが、もしお暇なら読んでみてください。

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イベント主催は10年ぐらい前に対バンして知り合った熱量のある男。つまりエモーショナル男。

そんな彼が、
『憧れの桃井はるこさんをゲストに呼ぶ!』を目標としてきて活動し、
それが叶ったイベントでした。

桃井さんの、いや、モモーイの気持ちというか目線というか、そういう事も相まって本当に良いものになってました。
単純に楽しかったんです。

アニソンコピバンをやる理由=歌う理由

大げさにタイトルにしてみましたが、実際そうだと思うんです。いや、そうなんです。

端的に言うと僕はアニソンを歌いたい。


自分がアニメソングを担当してそれを歌う、コレ最高です。
ここを目指す人がここ10年で何倍になったかわからんぐらい増えてるでしょう。
(日本だけではなく世界でも)

ありがたい事に僕は、人の縁と時代に恵まれまくったおかげで、いくつか歌わせてもらっています。
本当にかかわってくれてる皆様ありがとうございます。
もっと歌わせてください。


コレまさに最高なのですが…


僕はそれと同じ位、自分の好きなアニソン(既存)をたくさん歌いたいんです。
歌いたいしラジオなどでかけたいし流したいんですね。

ライブでお客さんがテンション上がってるのを見たり一緒に歌うとか合いの手入れるとか。

出来るだけ多くの人が、「ヴァジュラ・オン・アーク!」だの「STAND UP TO THE VICTORY」だの「Do the muscle!」だの
言ってくれる空間が幸せだと感じます。
(ライブで声だしたりするの性格的にはずかしいなぁ~って人はそれはそれでOK。僕はむしろそっち側です。そっち側なのに自分がステージに立つと求める側になるんですね、これは不思議です。)


つまり自分のバンドでどっちもヤる。
これって多くの人ができる事じゃないと思うのでほんまにありがたい事です。

「もえぽっぷ」で感じた、我々へのモモーイの影響

僕は13年ぐらい前から、大阪日本橋での路上弾き語りだのアニソンコピバンだのやっているわけですが、
今回のイベントもその流れで知り合った出演メンバーが軸には居てました。
もちろん主催がそれを含めた上でキャスティングしてるので当たり前なのですが!


個人的に色々思い返して、自分含めたくさんの人が、
桃井はるこさんの関わった楽曲に触れて影響を受けているな!
と再確認しました。

弾き語りで知り合ったあの人はそういえばよくUNDER17の曲歌ってたな~とか、
影山ヒロノブさんと桃井はるこさんがラジオでアコギとキーボードで歌ってた音源聞いてShooting Star歌いたくなったな~とか、
天罰!エンジェルラヴィよくやってるバンドあったな~などなど。
それ以外も演者お客さん含めてまだまだいっぱいあります。


イベントラストのLOVE.EXEの曲中そんな事を考えながら泣きそうでした。
人前ではあまり泣きたくないのでガマンしましたが!


そもそも、
アニソンの路上弾き語りを大阪の日本橋でやるというのは、
モモーイやLittle Nonなどが東京の秋葉原で路上をしているという事への憧れみたいなものは大いにあります。

こういうことを考えているとまた泣きそうです。
年だ。

湯毛BANDの立ち位置と、SOULTAKER

「もえぽっぷ」の主催のエモ男から湯毛BANDに出演依頼をもらって快諾したわけですが、普通に出演するアマチュアバンドの一つのつもりでした。

結果的に、主催がゲストという立場を用意してくれたんですが、

普通に今まで対バンとかでやってきた仲間として照れくささもあり、
自分がマイヤーから湯毛として色々活動してきて、少しばかりの結果がでた事への対応が嬉しくもありました。
(モモーイはスペシャルゲストだよ!)


当日はもういつもと変わらない楽しい気持ちで挑み、ステージ上は少しだけアーティスト面しました。
お客さん本当にあたたかかった。

ちなみに選曲は、

そして今回、桃井さん込みでコラボできないかと主催にお願いしてもらいまして、SOULTAKER(JAM Project)を歌う事が出来ました。
(桃井さんとSOULTAKERの熱い関係については調べてくれ!)

これがほんっっっっっっっとに良かった。
自画自賛する。
こんな楽しいSOULTAKERになるとは思わなかった。

これこそ桃井さんの優しさや本気、ミラクルだったのではないでしょうか。

噂によると、前日2/1に桃井さんがゲスト出演したイベントでもSOULTAKERを歌われたらしい!笑
この事実も思考もまた良い。
一緒に歌ってくれたメンバー(がすいさん池添タカヒロくんあさみちゃん)への信頼度も込みで依頼して、成功して幸せでした、ありがとう。

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といった感じでnoteに2/2で思った事を出来るだけ短く書いてみました。
色んな自分の歴史的なものを広げ過ぎそうになりながらもなんとか止めたつもりです。

稚拙な文章にはなりましたが、熱量が伝われば幸せでございます。
ではまた。



湯毛

湯毛育成費