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Fenderストラト(アメスタ)をアレンジしてやった

ストラトをアレンジしてやりました。
一部パーツを変えたのと、ピックアップカバーを付けました。

購入当初のデザインはこちらです。

今更だけどJames Tylerってギターメーカーのマイケル・ランドウをイメージしたらしい…恥ずかしながらJames Tylerってギターメーカー、知りませんでした。

黒ボディと数少ないHSS仕様に惹かれて買ったギター。
ただ、見た目があまり好みではなかった様子。

マイケル・ランドウスタイルのギターではあるんだけど、ノンカバードのリアピックアップがダサいなと思ってしまってね。
しかもSeymour Duncanロゴ丸出し…。

例のマイケル・ランドウのギターの写真はこちらのポストから。
石橋楽器様、すいませんお借りします🙇‍♂️

確かに悪くはない。
HR/HMに限定するなら、これでもいい。
どうせなら本家Fenderのストラトを所持した以上、自分の好きなルックスにしてえなあ、ってのが本音で。
これでHR/HM以外の音楽とかやりたいし、自分好みな風貌にしたかった。

結果的に改良したら、こんな感じに仕上がりました!

よくよく見てみると…ヤスリで削ったリアピックアップ側に違和感ありw

・ピックガードをAllParts製のブラックパーロイドに変更
・リアPUにトレムバッカー用のPUカバー(Nickel)。
・Vol、Toneノブ、アームキャップ、5wayスイッチ、シングルコイルのカバーをAged Whiteに変更。

結構ガラリとイメチェンしましたわ。
モダンな雰囲気と、レトロな雰囲気が合わさます。

リアピックアップがなかなかハマらなかったので、素人ながらヤスリで削るハメに。
よくよく見ると結構雑w
写真撮り忘れて申し訳ないが、ハンダも上手くできてないです…笑

あとはこれで様子を見て、PUを変えるかを考えます。
ストラトでゴリゴリのメタルは考えてはいないので、リアピックアップもゴリゴリのHR/HM系のサウンドよりも、PAF系かハムバッカーサイズのP-90がいいかも知れない。
全体的にピッキングニュアンスも出しつつも、モダンビンテージみたいなサウンドを目指しています。

・Bare Knuckle Pickups(the Mule)
・Shur(Thornbucker)
・Seymour Duncan(TB-59、TB-14)

相変わらずBKPとSDが出てきますが、
どれにするかはまだ決まっていません。
Suhrは使った事ないけど、レビューがいいので検討中。

完全に方向性をはっきりするのが、今後のストラトの課題。
メタルのギターはFujigen ElanかESP HORIZONの仕事。

にしても、自分好みの見た目に変わる事でかなりギターに対するモチベも変わってくるね。

ただちょっと見た目がポップすぎるかな?
と思い、Volume、Toneノブをブラックに戻す。

結局、こっちのが全体的に締まって見える。

よくよく見たら、こっちのがいいじゃんか!!
これこそモダンとレトロがいい感じに混ざり合ったストラトだな、と思う。

個人的に見た目がかなり気に入ったので、これていこう。

今後は前述のリアピックアップ交換(コイルタップもやります)と、やるか分からないがフロントPUの常時オンオフスイッチを導入だけかな。
今話題のレインボートーンや、リアとフロントのミックスも試したいんでね。

地味にストラトYgn Customの完成が近付いてます。
このストラトは、ロック系のインスト制作の際に使う予定です。
LUNA SEAをカバーする際にも絶対使います。
BUMP OF CHICKENや、凛として時雨、そこに鳴る等のJ-Rockも対応できるギターにするのが終着点だね。

仕事用でも、アーティスト用でも使える器用貧乏になれば、このストラトは完成します。

今日はここまでです。
それではまた!

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