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ボカコレ2024冬を終えて

はい…、
遅くなりましたが、ボカコレ2024冬の感想について書きます。
参加者の皆様、お疲れ様でした。

2/23の0時00分にCrimson Scarsを投稿しました。
メンション頂いた皆様、ありがとうございます。

時既に遅しですが、
ここで誤植をかましてます…。

❌Crymson Scars
⭕️Crimson Scarsです。

ミス即ち死な案件ですね。
ちょっとはシビアにならないと不味すぎる。

もしもサブスク配信する際には、確実に訂正します。
本当にすいません。

1.Crimson Scarsの作風

niconico版

YouTube版

疾走感溢れるV系を彷彿とさせるメロディー。
大サビでバックはハードコアのリフ、タッピングを披露。
最近はサビのメロディーでタッピング率が高いが、これは根底の不安でもある。
Bメロでサークルモッシュ、Low G#でのブレイクで頭振る、そんなイメージで書いたかな。

歌詞は「憎しみは憎しみを呼ぶ」がコンセプト。
他人を愛して、じわじわと苦しめていく愛の処刑人を描いてます。
やり場のない被害者の怒り、人を痛ぶる為に他人の弱みを突く加害者、みたいなね。
相変わらず歌詞はV系の影響が出てます。

イラストはOyasuMeさんから拝借いたしました。
素敵なイラスト、ありがとうございます。

2.結果は圏外

結果は分かっていた事だけど、TOP100すら行かなかった。
でも俺にしてはよく頑張ったなと思う。

2024.3.1時点でのXのメンション。
2024.3.1時点でのYouTubeのメンション。
2024.3.1時点でのニコニコ動画のメンション。

それでも楽曲アレンジだったりMIXのクオリティは徐々に認められてきましたね。

ルーキー枠もMIXや作曲のレベルがどんどん上がってきていて、俺も負けられないなと感じてます。
当時に比べたらDTMの敷居が下がって来ている影響もあるけれど、触発されてきたので負けられない戦いになりそうです。

3.V系界隈やボカロ界隈よりメタル界隈、日本より海外向け?

2019年デビューで2021年の地点でルーキー枠ではない為、相当なハンデがついている今現在。
しかも曲作りは1年に1回やるかやらないか(今振り返ってみると、どうしようもねえなw)という、中途半端な活動だった。

昨年からボカコレだったりその他イベントに出てから、意識がかなり変わってきたけど、その中でどう動いていくかが今後の課題になる。

一応イベントだから、ここまで再生出来てる印象だけど、イベント以外でどうなるんだろう、とふと考えていた。
日本国内より海外にリーチをかけるのが俺の勝機なのかな。
そもそも俺の音楽性自体が海外向けだしね。

Instagram、TikTok、YouTubeショート動画、
これらを活用出来るぐらい、動画のストックも溜める計画が出来そうだ。

今後もボカコレ、ボカロック、ボカロメタル投稿祭にも投稿予定ですし、V系カバー祭、J-POPカバー祭も参加する予定です。
イベント外にも投稿してもいいかも知れないね。
正直言って、イベントに囚われすぎて作曲よりも、曲を作って出したいタイミングで作るのがいいのかも知れない。
それも、ペースが確立してから考えます。

あとXのいいね枠を見て凄くびっくりしているのは、メタルバンドからのいいねがきてた事。

やっぱり俺の音楽は歌い手界隈、ボカロ界隈、V系好きよりもメタルコア、Djentが好きな人に刺さるんだろうなあ。
そっちに目覚めてからは、無意識にターゲットをそちらにしようとしていたのかも知れない。

サビやメロディーはV系要素が強いけど、ギターリフの作り方だったり曲のアレンジは当時に比べて変わった。
最近国内外問わずメタルコアばっかり聴いてるし、カバーばっかり弾いてる影響が出てるからね。

同じ界隈でもメタル好きに伝わる様子。
それと同時にびっくりしたのが、現役のメタルバンドからのいいねでしたね。
基本的に男性のメタラーに響いてるっぽいです。
SIAMの男樹にJanneの男尻Night気分です。

俺の音楽はメタルだから、好きな人がハッキリしてるなあ。

ボカコレを継続して出るのもいいけど、ボカロイベントは相変わらず出演するとして、ターゲット層をメタル好き、海外に変えてもいいのかも知れない。
多分、ある意味で日本でボカロPをやるのは失格かも知れないですけどね。笑
正直言って、固定観念に縛られずフレキシブルに活動しようとしているからね。

それでも、応援して頂いている方々もいるので継続していきますよ。

今後の計画は、緻密になる。
俺のSNS戦略記事は、後ほど書きますわ。

今日はこの辺で失礼します。
ではまた!



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