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LUNA SEA 目黒鹿鳴館Live配信-2023/5/29-

はい、どうもYugenです。
週1ペースでnoteを書いてますが、今回は熱が冷めやらぬうちに書いてます。

見出しは2014年5月29日の代々木体育館での戦利品になります。
25周年のヤツっすね。
警備員から無理矢理奪い取った一生モノです。
どんな経緯で奪い取ったかは覚えてませんが、WISH演奏開始早々に銀紙テープ発射、好きだったんでやっぱり欲しかったんでしょうね…。

今はライブ自体を見れれば幸せな人なんで、そこまで高望みはしてません。
それ考えたら、俺もロートルになったよなあ。

最後にLUNA SEAを観たのは2016年12月23日…。
会場はさいたまスーパーアリーナ。
それ以降は諸々の事情もあり行っていません。

まさかの緊急告知で、LUNA SEAが結成34年目にあたる2023年5月29日に目黒鹿鳴館でライブ。
抽選で150名が無料で入れるというもの。
そしてその公演をYouTubeで生配信という贅沢なライブ…。

急すぎるし行けなかったのが残念。
しかも目黒鹿鳴館でLUNA SEAが32年振りにライブ。
特に古参のSLAVE(LUNA SEAファンの事)の皆様は歓喜したはず。
抽選で行けた方は本当におめでとうございます。

感想は映像とはいえ最高でしたね(語彙)。
全裸正座気分でライブを見ていましたねw

ぶっちゃけ最近はテンションが上がった事がなかったけど、ここまで上がったのは久々でした。
アドレナリンがドバドバ出たなー。

まず時代に合わせてYouTubeで配信するのも嬉しいものです。
そしてライブハウスだから、ファンとの距離も近いのですごく新鮮でした。
Jさんにタッチされた人も、INORANさんに髪掴まれた人も凄く嬉しかったはず。
普段遠かった真矢さんもライブハウスだと近かったな。
当たり前だけど、RYUICHIさん筆頭にフロントは、ますます近くなったな。
ビッグなバンドがライブハウスでライブをやるって、相当だと思います。

Jさんの定番のマイク投げもあり、SUGIZOさんのライブ後のiPhone撮影もあったり。

RYUICHIさんの機材トラブルもありましたが、それを忘れるぐらいのライブでした。
短いながらも記憶にも残る様な、そんなライブでしたね。

そしてMCでの重大発表。
アリーナツアー決定。

その内容はなんと、
95年のMOTHER OF LOVE,MOTHER OF HATE
96年のUN ENDING STYLE

当時のツアーを現代で再現するツアーという内容。
今までIMAGE、EDENはやっていたけど、なんと遂にMOTHER、STYLEときましたね。

俺にとってLUNA SEAのアルバム、STYLEは原点ともいうべきアルバムです。
私を構成する42枚にも迷わず入れるぐらい、重要な1枚だと思う。

その時LUNA SEAは既に終幕していたけど、STYLEはかなり聴いたよなあ。

アルバムを通して聴いても全体的に緊張感があって好き。
レコードの針を落とす音、実験的なレコーディング(オーバーダビング、ギターをトイレで録音etc…)と、今思えばこのやり方が、このアルバムの緊張感ある世界観を作ってるんだなって。
実験的な作風だけど、そんな世界観がどハマりだったなあ。

何回かLUNA SEAは観に行ったけど、
未だにライブでFOREVER & EVERは聴けてません。

真冬の野外や過去映像のREW、すげえ見てた。
REWに関してはDVDではなく中古のVHSだったので、擦り切れるまで見たんじゃないでしょうかw

その時にFOREVER & EVERを見た時の感動が忘れられず…。

会場が遠い影響もあり行くか行かんかはわからんが、死ぬまでにライブでFOREVER & EVERは観たいモノです。

そんなこんなで今回は緊急でLUNA SEAに関しての記事を書かせて頂きました。

それではまた。

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