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聴こえない

「耳に届くメロディーはうつくしい。けれども、耳に届かないメロディーはさらにうつくしい。」

大学で講読したキーツはロマン派の詩人だけあって作品も手紙もロマンティックなものが多く、この引用は代表作の1節なんだけど、分かるような、分からないような。リアルを超越した不可思議な感覚が魅力なのかも。もはや超感覚の領域?

春樹さんの『風の歌を聴け』の「風の歌」は、どんなふうに聴こえるんだろう?

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