インドから帰ってきました

7年ぶりに南インドに行ってきました。
今回はアガスティアの葉を開いたお客様を連れて、古代の叡智が生き続けるタミル地方へ✨✴︎🛕

たくさんの寺院を巡礼して
言葉に表せれない体験をしました。

外が真っ暗な中バスを走らせ
オレンジ色の大きな朝日が
だんだん明るく輝いていき
色鮮やかな景色に、自然とハートが開いて
陽気になっていく自分を感じていました。

どこにいてもマントラが響いていて、
ジャスミンやサンダルウッドの香り、
カラフルな景色、肌で感じるエネルギー、
人の優しさ、神を見つめる目…

いつかは全てを手放さなければいけない人生の中で、ここには永遠に存在している何かを確かに感じとることができた。

神に抱かれながら、
自然な流れに逆らうことなく
起きるべきことが起きることを喜んで歓迎し
一人一人が過去を癒しながら
本当の自己愛を体験しました。

何度も輪廻を繰り返し
いつかは神のもとに還るまで、
私たちはこの人生というゲームを楽しむこと🎡🎢

毎日お腹が痛くなるほど大笑いして、
感動して泣いて、語り合って、、

長蛇の列をファストパスのようにスムーズに誘導され、お金を払っても誰でもが体験できるものではない、きっと長年の信頼があるからこそ入れる寺院の中や特別な儀式。
寺院の中は撮影禁止なところが多く、
強烈な儀式体験を映像でさえ、
そして言葉で表現し分かち合うことが難しい。
体験した人にしか分からないこの感覚に
近い領域を丁寧にこれから伝えていきたいと思います。

様々なスピリチュアルな概念が横行してる中で、全ての根源の部分がここにはある。

そして、みんなが
一生懸命生きていて、自分の人生を受け入れていて、誰も人のせいにせず、
子どもを本当に可愛がり、家族を愛し、
分け与える心を常に持っていて、陽気で楽観的で、祈りが常にあって、、
書き出したらキリがないけど。。
感動した部分がたくさんあったと同時に、
感動するということは
大切な部分を私たちの国の生き方や現代の
精神性に消えつつある部分なんだとも思えた。

お世話になった
スブさん、よしこさん、ムルガンさん、
シヴァさん、ランジットさん、ドライバーさん、その他のみなさん、
旅を共にした
あかねさん、みほさん、みなこさん、さとよさん、ふじさわ、しゅんくん、ヒカリちゃん

本当にありがとうございました✨🙏🏼
人生の濃厚な一コマをみんなと分かち合えて幸せです。

アガスティアの葉は4月の枠が空いています。

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