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野良ノーミスカンストを目指す人へ 大まかな立ち回り

自己紹介


どうも、ゆであもです。
このnoteでは全ステ野良カンストを達成し、野良ノーミスカンストを目指す鮭勢に対して大まかにこういう立ち回りがいいよ!ということを伝授できればと思います。
筆者はかなり感覚でプレイしているので書き漏らしているところがあると思いますが、それでも可能な限り伝えていけるように努力します。
このnoteは野良前提なので、乱獲だと話が変わってくる場合があります。

筆者の実績

・全ステ40スタート野良カンスト(2023/5/1達成)
・40開幕すじこノーミス
・40非開幕どんぴこノーミス
・400開幕全ステノーミス
・400非開幕砦ムニすじこどんぴこノーミス(どんぴこは40ノーミスを400ノーミスとまとめて判定)
・野良ノーミス30回以上

その1・フィジカルを鍛えよう

そもそもフィジカルとはなんですかという話ですが、個人的には判断力・処理力・生存力などを総合して表現したものと自分は捉えています。フィジカルは一朝一夕で身に付くものではないので、普段のプレイから鍛えていきましょう。
この記事は全ステ野良カンスト↑の方を目安として書いているので、少なくともカンストできる実力はお持ちの方でしょう。そのため、カンスト後時間に余裕があるのならばキケマを周回してキケマレベルの物量にも対応できるレベルの処理力生存力をつけていきましょう。
上手い人はキケマ周回を行っていた経験がある人が多いです、自分の実力が一気に向上したと実感するタイミングとしては、オオモノ金バッジを狙うために処理を多くするところがターニングポイントの一つだと思っているので、やはり処理力を身につける=クリア率が高くなるということになるのではないかと考えています。しかし、ただ単に見えたオオモノを処理し続けるのではなく、寄せるタイミングでは寄せるなど、無差別に破壊しないようにしましょう、戦犯になりかねません。
(個人的に前で破壊し続けるタイプの人にトラウマあり、2万ポイントノーミスを潰された感覚がする)

その2・初動回収をしよう

サーモンランは最終的な目標としてはウェーブのノルマをクリアすることです。初動回収はそのために誰でも簡単に実行できる手段です。
初動回収がいかに重要かを数値を用いて説明すると、27スタートで初動オオモノが2体湧いた、それを処理してすべて納品したとすると6/27で、残り21個を入れたらいいこととなります。残り27個を入れないといけない、残り21個を入れないといけない。この2つの状況にはかなりの差があります。その後の行動にも余裕が出て、終盤一気にまとめて納品する!というケースが少なくなり安定します。
野良が誰一人として回収に来てくれない場合は少なくともドリブルで2個持ち帰ったり、3個持ち帰ったりと、ある程度は持ち帰る努力をしましょう。ノルマに余裕が出ます。このnoteを読んで、初動回収に向かわないのは舐めプと言われてもおかしくないレベルで重要です。

その3・残り時間を見よう

普通に頑張ってたらいつの間にか残り30秒!イクラは1桁しか入っていない!アワアワ・・・負けてしまった・・・
こういった経験をしたことは皆さんにもありませんか?こういった状況は立ち回りで回避できます。
先程述べた初動回収を終わらせたあと、外湧きが多いならば処理して運んだり、寄せ物がいるならば寄せて討伐して入れて・・・と動くこととなります。
残り秒数を見ることで何になるかというと、納品ペースを維持し(作り)、残り時間が少ない&納品数も少ないという状況が回避できます。
基本的に自分は2つのタイミングで残り時間を見て立ち回りを調整することを意識しています。
・残り50秒台
・残り30秒
特にクリアしたいなら前者は身につけるべきです。残り50秒台で納品数が1桁だとノルマ不足でクリアが難しくなるので、基本的にコンテナの立ち回りを意識しましょう。このようになる原因として野良の納品意識が低い(=外に行っている)ので、自分から積極的に寄せ物を寄せつつ、1投範囲のイクラを入れ、納品ペースを上げるように努力しましょう。
特に1投以内のイクラは入れやすいです。

その4・オオモノを倒す位置

過度な寄せすぎ、過度な外での破壊は負けに繋がりやすいです。オオモノを倒す順番や位置はクリアに影響しやすいです。

テッキュウ砲台

テッキュウ砲台で耐久して寄せ物をすべて倒すのは基本1人では禁忌です。複数人いても送りきれない場合もあるので、基本討伐が終わったら帰っても問題ないです。

1投範囲

これらのオオモノは基本的に寄せるとしても1投範囲で倒しましょう。
・バクダン
・ナベブタ
・ヘビ
これらのオオモノは単体では脅威ではありませんが、盤面が悪くなると脅威になります。過度に寄せると崩壊の原因となるので早めに倒してしまいましょう。
バクダンは討伐時に周囲の鮭に高ダメージを与え、ナベブタは討伐時に浮かんでいるとき、下にある鮭に400ダメージを与えるので、ダメージソースとしても有効です。頭に入れておきましょう。

コンテナ横まで寄せたい

・モグラ
・ダイバー
・テッパン
ここは外で破壊しない程度しか言うことないです。

その他

・3銃士
外にしかいないので位置について言うことはありません。できれば外に行ったときは1,2個は回収しておくといざというとき役に立つかも。回収しておくに越したことはない。無理はしない。外でのデスは負け筋。

・ハシラ
基本的に内側に立つので回収しておく。3体全て湧いたときは9個イクラが出ることになるので、全て回収しておくとノルマが安定する。地味だけどやっておくべき仕事、野良がやってなかったら率先して回収しよう。

・コウモリ
ボロノイ図を暗記する必要はないが、ある程度寄せの感覚は掴んでおくべき。1人だけ前に出ると回収がめんどくさいことになる。
雨玉は反射しましょう。絶対反射しましょう。盤面崩壊の原因になります。
雨玉反射でコウモリも倒せるとなおいいですが、最低でも反射しましょう。
コウモリの雨が降りまくると足場(塗り)が奪われ動きにくくなる、スリップダメージでデスしやすくなる、とかなりデメリットが大きいです。
正直どこで倒してもいいです、状況次第

その5・自分の視点を見返す(できる人のみ)

自分の視点を見返すとガバが見つかります。野良を批判する前に自分のプレイを反省してみましょう。
おすすめはキャプボの用意ですが、pcとキャプボを揃えるだけでかなりのお金が吹っ飛ぶので、お金に余裕のある方やすでにpc環境がある人にしかおすすめできません。
ただ、視点を見返すと得られるものは大きいのでできる人は負けた試合だけでも見返しましょう。

まとめ

1時間ぐらいの拙い文章でしたが読んでいただきありがとうございました!
野良ノーミスは1度達成すると自信がついたり、強い人との出会いがあるのでぜひ開幕を怖がらずに挑戦してみましょう!

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