「情報発信するならTwitterが一番」という明確な理由があるんです。
はじめに
今回は情報発信をするならTwitterが1番という明確な理由があるので、それについてお話ししていきます。
一応僕のTwitterの話をすると、Voicyと同じなぁさんという名前でストレッチトレーナー、裏垢でTwitter運用方法の発信、ひとりサロン経営の発信の3つのアカウントをやってます。
それぞれレッスン・オンライン講座・経営塾のサービスがあって、会員の増減はあるけどちょっとずつまだお客さんは入ってます。
3つ運用しててひとりサロン経営には月2時間ぐらいしか使ってなくて、3日に1回気まぐれで2〜3ツイートするぐらいで、他の2つはほぼ触ってない状態です。
Twitterはタイパが良い
どうしてTwitterが1番かというと、時間を取られないのが1番いいと思ってます。
僕はマーケティングは好きだけど、手をかければかけるほど自分の時間が減って、他のことができなくなるのが1番嫌なんです。
だからインスタも自分で運用するのが嫌で、今ちょうど外注の人を探してるところです。
ちなみに僕は月30〜40時間ぐらいしか実務はしてなくて、これは体調もあって減らしてるんですが、3つ運用しててもそれぐらいで済むんです。
時間がかからないからこそ、オンライン講座やメインの事業に時間を使えるわけですね。
これがもしインスタだったら、インスタ運用して、更にサービス運用もするんでなかなか3つもできないと思うんです。
僕は4つとか5つもできるはずだけど、コンセプトや費用対効果を考えて今3つで止めてて、
月に100時間でも200時間でも働ける人はTwitterを5つとか7つとかもできるし、
そうなると人によっては年商もすぐに5,000万とか1億とかいっちゃいます。
何故そんなことができるかというと、botが使えて時間がかからないからです。
botで自動化がポイント
今ひとりサロンのアカウントで400ツイートぐらい貯まってて、他の2つも大体400〜500ツイートぐらいストックしてあります。
最初の1か月目は言いたい事が結構あるからダダダッと作って、150ツイートぐらいになったら3日に1回2〜3ツイートすれば毎月30ツイートぐらい溜まるんです。
ちょっとずつ溜まった450とかのツイートがbotで1日4〜5ツイート(ツールで調整します)ゆるゆる回っていくと、フォローした人は初めて見るツイートの方が圧倒的に多いんですね。
例えば7月末ぐらいに見始めたとして、400ツイート全部を見終わるのに80日かかるんで3か月ぐらいは何もせずに新しいツイートが回り続けるし、
毎日5ツイートぐらい定期的に言ってくれるから、フォローした人は常にそれで勉強になるわけです。
botだろうが、新しく僕が手で打ち直そうが、価値としては関係なくて、手紙も手書きだからといって書いてあることは同じだから価値は変わらないですよね。
もしかしたら恋人から貰う手紙は手書きの方がいいかもしれないけど、強いて言えばそんなもんだしbotも価値は変わらないです。
さすがに3〜4か月したら同じのを何回も見るだろうし、「botだし見飽きてきたな」ってなるかもしれないけど、とはいえそれぐらい時間がかかるし、全部を見てる人はそういないんでbotで済むんです。
インスタだとほぼ毎日更新されるからフォローしておこう、YouTubeも毎日とか週2回定期配信されるからチャンネル登録しておこうってなるけど、
Twitterはそれがbotで済むから勝手に定期配信されてる状態になるし、ストックがあればあるほど放置で済むんです。
長ったらしく言いましたが、自動化できるのがめちゃめちゃな強みです。
最初にストックをダダダっと作って、その間に「公式LINEやろうかな」「公式LINEもある程度自動化すれば次はインスタやろうかな」とかサービスを構築して、どんどん手を広げられるんです。
Twitter広告でさらに自動化
さらに楽なのはTwitterの広告を使うともっと何もしなくていいし、僕は今年Twitter広告を使ってみました。
費用対効果は商品の単価や月額費用によるので使った方が良い人・悪い人は分かれますが、
僕の場合ほぼbotでツイートを回して、Twitter広告でフォロワーを集めるだけでちゃんと利益が出る仕組みになってる、
つまり何もしてないけどサービスの会員さんはどんどん増えていく状態になってます。
Twitterで1番いいのは運用しなくていいところで、極論アカウントを消されても広告を使えるところまでいけば、また1からやればいいので大して困らないんです。
なんで広告を使えるかと言うと、最初にオンラインサービスを自分で構築して、そこで発生した収益からTwitter広告の費用を賄ってるからで、
サービスの向上や運営に力を注ぎ続けてお金が回るようになれば、設計としてフォロワーが自動で増える構造になってるんですね。
Twitterはbotも使ってるし、フォロワーを増やすための広告もあるけど、
インスタはそれ(フォロワーアップとしての広告利用)を直接回しちゃだめだから遠回しにフォロワーは増やせるけど、そう考えるとTwitterよりは劣ってしまう部分はあるのかな、と思います。
何にせよインスタもYouTubeも毎回新しく作って投稿しないといけないと考えると、やっぱりTwitterが1番楽です。
時間がない人こそTwitter
会社員や既に自分で商売されてる方もそうですが、基本みんな時間がないか、時間を割きたくないかのどちらかなので、そういう方こそTwitterのbot広告を上手く使うことをお勧めします。
上手くやれば僕みたいに3つとか運用して、それぞれのサービスの月額費用が毎月チャリンチャリンと入ってくる状態を作り上げられるし、それがあるから僕は次にインスタ運用を外注しようと思うんです。
基本的に自分でインスタを運用しないで、相談して素材を投げてやっといてください、というスタイルに持っていく、
Twitterで収益が発生しているからできる戦略で、インスタで収益が発生すればその収益で新しくTikTokの外注も使えるし、そうやって手抜きで幅を広げていけるわけですね。
爆発力があるのはTikTokかもしれないけど、若年層がメインだからに商材え選ぶし、
それはすごく時間が使える人や手間暇かけるタイプの人向きで、番人受けするのはやはりTwitter運用だと思います。
今日の話を聞いて「SNS何にしようかな?」って人は、メリットがたくさんあるのでひとまずTwitterをやってみてください。
やりながら難しければ僕にDMとかリプを送ってくれたらたぶん答えると思うんで、ぜひ送ってきてください。
今回のお話は以上です。
お疲れ様です。
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