この時代で最適な働き方は小さくていいから揺るがない自分の居場所を作ること
時代の流れが爆発的に早くなっている。
僕が大学生の時にiPhoneが出てきた当時、まだmixiが盛んでYouTubeはマニアックなポジションでした。
それがたった15年程度で...
facebook、Twitter、Instagram、TikTokがでてきて
「YouTubeで稼ぐなんて怪しい!」からもう「YouTubeで稼げるならぜひ!」みたないな人がわらわら出てきた。
心移りが早いと言うよりも時代の流れげ早いせいで事業成長スピードが早くなったのが実際のところでしょう。
別にYouTubeに限った話ではありません。
様々な企業が目まぐるしく変わる環境に対応することで精一杯になっている。
最近なんてChatGPTの話題で持ちきりですよね。
Googleも焦り出し、また一気に市場の流れが変わる様子。
こんな時代の勢いに乗れる人は絶対に乗った人がいいわけですが、そんなパワフルで知性溢れる人は極々少数。
1〜5%がいいところでしょう。
で、じゃあ、僕らみたいな凡人がどう生きるのが最適なのかを考えた時に
『小さくていいから揺るぎない居場所』
これを持っていることが大事だと思うんです。
この小さいってところがミソで、というのも、大きい事業や企業は環境の変化を受けた時に対応力が弱いんです。
組織だから強い部分は大きなことを成し遂げる力だったり、資本力ですね。
しかし大きい分、統制が取りにくい。
時代の変化に対応するのがやっとで、前進する方向性を見据えてから動くまでに時間がかかるのがデメリットです。
で、だいたい働いてる人は会社任せなので時代の変化に鈍感です。
というか務めるほど鈍くなっていく。
リスク・不確実性と認識論の研究者、哲学者、統計学者、数学者であるニコラス・タレブは著書「身銭を切れ」で...
『銀行マンよりも個人タクシードライバーの方が生存率が高い。
個人事業主の方が、生き残るためにいつも時代の流れに敏感に対応するアンテナを張っている。』
という話をしています。
起業5年目の僕もこれには非常に同感で、やっぱり、雇われているとある意味で守られているせいで感度が弱くなります。
だから気がつけば幹部もろとも茹でガエル状態になりやすい。
しかし起業してからはいつも流れに敏感になりました。
コロナが始まってすぐにオンラインレッスンを始めて累計1,500万円稼ぎましたがそれがいい例かもしれません。
つまり小さい方が機敏に動けるのが強みです。
生き残ることにかけては小さい方が有利。
(当然、一部上場している大企業に勤める人たちはそこまで気にする必要ないでしょう。
が、中小企業に勤めているならこの事実は頭の片隅に置いておきましょう。)
そして「自分の居場所」。
こういえることがメンタル面では重要なポイントです。
多くの人は会社に居場所を求めているから貢献できているわけで、それは個人事業でも同じだからです。
人は、居てもいいと許容されている居場所がないと不安になる生き物です。
経験則でわかりますよね?
会社にいるけど自分の居場所がなければ転職を考えますし、家庭に居場所がなければ家を出ます。
経済的にどれだけ満たされようが居場所がない人生は辛い。
ゆえに僕は「小さくていいから居場所を作る」ことが大切だと思ってます。
それが店であったり、オンラインサロンを主催することたっだり。
自分が主導権を持って運営できる場です。
やってみたらわかりますが、めちゃくちゃ、心が安定します。
自分は居ていいんでと、自分に許可を下すだけなんですがかなり楽です。
会社員の時のあの「求められてない苦痛」がなくなる。
や、「求められる働き方をしないとまるで価値がないかのような扱われ方をする」時間と空間がなくなる。
これだけでどれだけ息が楽にできようになるか。笑
うん。
僕は別に全員がこんな生き方をすればいいとは思ってません。
が、今の忙しない世の中を前提に考えれば8割くらいの人はこういうスタイルを身につけた方が相当ラクだとは思ってます。
現に僕がそうですし。
ではでは、
今日の話が共感できる人はぜひ「ひとりサロン経営塾」でLINEやZOOMしましょう。
金銭的な成功は大事かも知れませんが、独立開業で得られることはそれ以上です。
そのためにはまず勉強あるのみ。
僕はそのための環境を用意して待ってますね。
ではまた!
p,s
あと15名で今回の募集は終了します。
悩んでいる人は最後は「エイヤ!」で飛び込んでしてください。
受け止める準備をして待ってます!^^
↓
https://utage-system.com/p/twH8PlNoaGzN
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