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降格か残留か

そういえば金髪にしました。笑

しばらく更新するまで時間が空いた。というのも書きたいことは沢山あるし、ある程度書き始めている事もあるが、まとめきれてないのが現状。。

今回の記事を書き始めて気づいたが前回の記事が移籍の記事だった。その記事でも述べたけど、そう自分の移籍先のチームは降格圏内にいる。

ただ加入してから5試合、3勝1分け1敗、残留圏内との差も18あったのがついに8まできた。個人としても5試合フル出場、前日の練習試合含め6得点と調子が良い。残るところ6試合、現実味を帯びたところまで来た。海外に来て1年目は優勝争い。2年目に移籍も含め残留争い。とても良い経験が出来ていると改めて実感する。

やはりサッカーはチームスポーツだなと。監督含めチームとしての士気が高まったと同時に結果もついてくる。

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海外に出ると選択肢が本当に増える。シーズン途中でも他国含め色々なチームから誘いの話が回ってくる。来年は今のチームに残るのか。日本に戻るか。移籍するのか。国を変えた挑戦をするのか。

ただ自分は国を変えることは選択肢にない。海外で生きて行く上で必要な語学をやっと困らない程度まで覚えた。判断は人それぞれだがスペインで成功するまでスペインを出るつもりはない。

ただ今するべきは来季の判断ではなく今年どれだけ結果を残せるか。どれだけ個人としても成長出来るか。そこだけに焦点を当てる。その過程にどれだけ時間を費やせるか。自分と見つめ合えるか。

6歳からサッカーをやっていると、何が足りないか、どこを改善すべきか、それは自分自身が一番分かっている。人生の2/3以上をサッカーと過ごしサッカーから学びサッカーで出来た人との繋がりでこうやってここまでこれた。サッカー無しでは語れない人生と今にして感じる。

22歳になり自分の周りにも日本でプロとして活躍する選手、海外で自分より上のレベルにいる選手が自分の知り合いから多く出てきた。ましてや自分の歳の大半は社会に出て働いている。そんな中サッカーに100%注げる環境にいることをまず感謝したい。そして成長したい。そして後には還元したい。

自己表明的な稚拙な記事ですがここnote以外ではサッカーの事をあまり語っていないので、少しでもあいつあんなことやってんだなって思ってもらえる記事になればなと。。

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