朝焼け
今回もKing&Princeの話です。(ラジオの話を読むためにnoteを登録してくれてる方、すみません!オードリーの東京ドームは当たりません!)
1999年と聞いて、何を思い出しますか?
わたしはノストラダムスの大予言です。幼さゆえにとても怖かった。世界が滅びる可能性を初めて知って、初めて今を大切に思った。
そして、「世界が滅びる前に恋をしたい」がテーマの「toHeart~恋して死にたい~」で時枝ユウジに初恋をしたりしていました。笑
流行りの平成レトロもこの頃を指すのかな。この頃、大学生だったら楽しかったのかなとオードリーのANNを聴いていると思う。
なんだか日本がキラキラしていて、わたしのとっても好きな年だ。
さてさて、前置きが長くなりましたが、
「1999」は今月発売になったKing&Princeのシングルのカップリングです。1999年に廉くん、海人くんはこの世に生まれました。
先日のインスタライブで作詞をした海人くんがこんなことを話していました。
歌詞についてのお話は上記のインスタライブでしか聞いていないし、そもそも歌詞の内容を予想することが野暮だと思う。でも、わたしなりにこうかな?どうかな?ってずっとずっと考えたことをまとめたくなってしまった。
もしかしたら海人くんの意図と違うかもしれない。
それでも一緒にお話してくれる方が居たら、続きへどうぞ。
まずわたしは「夜」までが5人体制のKing&Princeで、「朝日」昇ったところからが現体制、つまり廉と海人のKing&Princeだと予想している。
それから「きみ」は廉だと予想する人、脱退した3人だという人、Xには様々な見解が並んでいた。
わたしは「きみ」は今この歌詞を読んでいる応援してる人、つまりファンのことじゃないかと思っている。え!自惚れかな?
朝日が昇って、ふたり体制が始まった。
今までの5年は思い出として詰まってるけど、
足元はまだ薄暗くて不安で揺れている。
旅立ちを決意するまでは5人もしくは6人で歩いてきた。
これから未来になっても、
今までの歴史もこの決意も
「きみ」には覚えててほしい。
いつも「きみ」の味方だよ。
今は不安でも「King&Prince」という名前は変わらない。
「きみいろ」に染まれたなら。
まだまだ未知ではあるけど、ドキドキしながら踊るんだ。
3人が近くにいないのに慣れないと言ったら
彼らは笑うかもしれないと想像する。
違う道を歩き始めている。
これからも前に進む。
夢中に、歌を歌って。
「きみ」は「僕」のことは心配しないで。
それでも泣きたいくらい
今までの歴史を寂しく思うなら、
「King&Prince」という名前を呼んでほしい。
君の一部になれたら。
2022年の春 悲しい記憶 奏でてきた音楽
窓の向こう 涙の跡
廉と海人、そして「きみ」がいたこと
ただそれだけが真実だ。
と私は解釈した。とんでもない曲解かもしれないし、Web上に出すことにもちょっと抵抗がある。
大事にしたくて、たくさん考えて考えて考え過ぎた歪んだ愛の形だと笑っていただけたら幸いです。
兎にも角にも、この歌詞を読んで、
不安な中で「King&Prince」という名前と歴史を残すために決意して前に進んできたこと、それは応援してくれているファンが大きな理由になったことが伝わってきた。
これはコンサートの最後や配信イベントの廉くんと海人くんの言葉からも受け取ってきたことだった。愛でしかない。
わたしがKing&Princeを見始めて1年が経った。
ふたり体制になって、ふたりがくれる優しさがもっともっとダイレクトに伝わるようになって、どんどんふたりの魅せ方が進化してわたしは着いていくのに必死だったりもする
今までの海人くんを知らない新規ファンが生意気ですが、
インスタグラムや作詞を進める海人くんが自分のことを知ってほしいと一歩前に踏み出している気がして、応援していてわくわくしたりもする。
わたしはここ2年くらいなんやかんや元気がなかったけど、なんだか刺激を受けて、とっても前向きになり、いい風が吹いてきたように感じている。
特にインスタグラムを見て、自己肯定感が底辺のわたしが、自分のことをもっと周囲に知ってもらってもいいのかな、なんて思い始めている。そのほうが楽しいのかもね。
海人くんおすすめの洋画も観たよ。洋画なんていつ振りだったのかな。
海人くんの言葉選び、いろんなアンテナ、感性、気持ちの伝え方、タイミング、色んなものが少しずつ丁寧に伝わって、ほんの少し分かるようになって、すごく安心する存在になってきた。
これからがますます楽しいのかもしれない。
いつもありがとう。引き続きよろしくね。
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