ぱいそん3のリスト関連の小技メモ。

細々、痒いところに手が届くやつを見つけたのでメモ。

・オブジェクトで返ってきちゃう関数の戻り値をリストに突っ込む

result = list(func(hogehoge))

これたぶんめっちゃ求めてた奴

・文字列を一文字ずつのリストにする

strList = list(string)

list()使えば大体なんとかなる気がする

・リストの偶数番目・奇数番目・n個おきの要素を抽出

evenList = sourceList[0::2] # 偶数番目(インデックス0から2個おき)
oddList = sourceList[1::2] # 偶数番目(インデックス1から2個おき)

・リストの全ての要素に対して同じ処理をする

forで回しても良いんだけど

def func(n):
    return(n * 2)
newList = list(map(func,souceList))

でmap関数を使ってもスッキリ。ただ、普通にmap関数使うとオブジェクトのリストで返ってきちゃうので、list()噛ませてリスト化。

こういう時はjavascriptの即時実行関数欲しくなるね。

・おまけ。割り算関連毎回ググるのでメモ

print( 10 / 3 ) #普通の割り算
print( 10 // 3 ) #余り切り捨て
print( 10 % 3 ) #余りだけ

3.3333333333333335
3
1

python2系統は n/m が切り捨て、3系統は切り捨てない、っていう怖い仕様らしいので2系統使ってる場合は気をつけて。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?