【6月20日と21日】スペシャルラッキーデー＆旧5月の新月

スピリチュアル・ヒーラーYUCA です。

東京アラートも解除され、これから徐々に自粛は解かれていくようですが、今週はちょっと縁起かつぎにぴったりな日が続きそうです。

1年の２回のスペシャルラッキーデー

6月20日(土)なのですが、今年のこの日は、日本の暦で最も良い大吉日とされている天赦日(天が全ての罪を赦(ゆる)す日と、一粒万倍日（一粒の籾が万倍になって未来で収穫できる。何かをスタートさせるのに良い日。）が、重なる、スペシャルラッキーデーに当たります。
皆さまこれからの人生で長く続けていきたい事を始めてみましょう！

2020年6月21日 15:42、旧皐月(旧5月) の 新月

6月21日、15:42に蟹座で旧皐月(旧5月) の 新月を迎えます。
今回は金環日食と夏至が重なるので、またこれもスペシャル感がありますね！

では、YUCA流に旧皐月の新月(旧5月1日)の運勢を予(よ)んでみたいと思います。

今回、旧皐月(5月) の期間は6月21日〜7月20日に当たります。
それに、かに座のスパイスが加わるとして、起こりそうな運命の動きを予(よ)んでみました。

【全体のエネルギー】
「サポート：支え合う・共存共栄」*
「目的をや範囲を決める」
「切り開く：新しいチャレンジに挑む」**
「ポジティブなイメージが効果につながる:勝負運」
「まとまる」

蟹座は母性に溢れている星座です。その象徴とも言えるような愛溢れる援護に、旧皐月の「叡知とめぐみ(恵=愛)」のエネルギーがあいまる運気がやってくるようです。

なので、“サポート” や “育てる（受け入れ・見守り）” といった共栄共存・共産・「シェア」のようなことを得られる・与えられるといったことに影響がありそうな運気です。
*この“サポート”は前月5月7日旧卯月満月のエネルギーにも似ているのですが、今回はただ助けるAll For One・One for Allではなく、1人ではではできないからシェア的に集まり共同で“1”になって立ち向かうイメージ。)

それは、これから今年後半の全体的な流れ(運気)とも関係していてきているようです。更なる展開の火付け的役割になってくるようで、おそらくこれから本格的に、コロナ後の立て直しによる変化も大きく現れてくるのでしょう。

例えば、生き残りをかけた戦略を練り合う。「共同」とか「シェア」といったところから、互いに得意分野を分担し合うことで“ ウィンウィン ” になれるよう、力を合理化していく事になっていくのかもしれません。

また、それに対し旧皐月の持つエネルギーでもある「開拓＝切り開く」「新しいチャレンジ＝始まり 」といった要素があるので、TPOを検討し「知恵」を使って新しい道を進めることに意味があるようです。

そのためにも「どうするか」「どうしていきたいか」「そうしていくのには何が必要か」などの“ 目的・範囲といった具体的こと を決める。そしてそれをしっかりとイメージしていくことが大切でしょう。それが明確を明確にしておくと、運勢の導きや引き寄せが行われていくでしょう。
**“新しいチャレンジ”は前月5月7日旧卯月満月のエネルギーにも似たニュアンスなのですが、ここでは前回より引き続いたことがいよいよ実際動き始めて、頭で考えていた予測と違いを目の当たりにし、何が必要かを理解し、それでも切り開いて進んでいく事によりご縁が回り始目ていくでしょう、というエネルギーです。

「ポジティブなイメージが効果につながる:勝負運」
ビジネスも勝負運といえると思いますが、スマートな方法の戦略の一つとして前向きなインパクトが運気を持っていけるようです。例えば、花柄、暖色系、出会い、褒める、逆転好転、笑顔、愛など、こういったことです。
それは当たり前と言ってしまえば、当たり前なのですが、いつも以上に繊細な“運気上昇”に導く流れを生み出すエネルギー要素をもっているので、今余計にこれらが必要なようです。

今回の満月の感謝のコツについて
*　これからどうして行きたいか、〜して行こうと思っているか、その時の自分も一緒にイメージするのが大切です。今はメンタル(心の状態)が大きく反映されやすいエネルギーを持っているからです。

*いつ頃。希望があるならば、大体の目安になるイメージの期間を指定することが大切。

*一つのイメージは始まりから終わりまで、エピソードはわかりやすく簡潔に。「例; 来月この仕事が入ったので、こういった分野についても勉強することになり、両立させていたらどちらの業界でも名が売れるようになってきた。国際的な仕事も絡み出し、秋には外国の人たちとの仕事も発生。時勢が落ち着いてきたらすぐに現地に視察に来て欲しいと言われ、足代なども全て出してもらえるようになった。」のように、具体的に時期も入れてみてくださいね。

金環日食について

残念ながら日本では太陽の巡行的に部分日食になるのですが、アフリカからアジアにでは金環日食が見られるようです。

これから　どんどん緩和されていきますが、あなたの身を守れるのはあなただけです。愛する人のため　自己防衛はしっかりとし、楽しく夏を迎えましょう。

本日も最後まで読んで下さいましてありがとうございました。