セクショニング要素、タグについて

コンテンツモデル
htmlは7つのコンテンツにグループ分けされている。その要素にんな内容(要素およびテキスト)を含めることができるのかを定義したもの。
深すぎてめちゃくちゃ難しいけどこの内容めちゃくちゃ興味あり。
参考サイト:https://w3g.jp/html5/content_models
参考サイト:https://www.tagindex.com/html5/basic/flow.html

セクショニング要素
セクショニング要素(sectionタグとは別)とは、「範囲を明確にするための要素」を指します。書籍などでは、「章・節・項」などで範囲を明確にしていますね。元々、HTMLにはこれらの要素を明確に定義する要素はありませんでした。昔はh1~h6で切り分けてたはず。。。
大きく分けてheader,main,footerこの3つの要素からできている。

・mainタグ
何が一番伝えたいことで、何が重要なのかを示すものです。1つの記事で一回だけ使用することができる。

・sectionタグ
その範囲が一般的な章・節・項などであることを示す要素。文章に階層をつける。

・articleタグ
その範囲がセクションの中で、独立しており、それだけで完結していることを示す要素。「article」とは「記事」や「論説」といった意味の英単語で、最も分かりやすいのは、「ブログのエントリやコメント」が挙げられます

・asideタグ
その範囲がページの中で、メインコンテンツとは関連性が低い補足や広告などを示す要素。

・div要素との違い
意味を持たない汎用的な要素です。他に適当なタグが無い場合に使用し、要素をグループ化する役割として使用します。他に適当なタグが無い場合に使用し、要素をグループ化する役割として使用します。
セクショニング要素との使い分けができるように。


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