見出し画像

正体不明の気になる人

モヤモヤでなくフワフワシリーズ。

妄想癖の極みなのだろうけど、どうしても文面だけでもツボにハマる人がいて、その人の書く全てがツボる場合、どうしていいのかわからない。

恋とかじゃないけど好きが止まらない的な。いやマジで。

私はまあいろんなことに比較的敏感であり、それは文章からも何か感じ取ってしまうような気がしてる。だから人よりも、激しく生理的に受けつけない文章に対して反応する。その不快さは体に絡みついたように感じで、非表示にするだけではダメで履歴からも削除して、それでも読んだ事実が嫌でしばらく気分が悪い。

全然関係ないけど、先日飲みに行った元同僚に「私繊細なんで」と堂々と言ったら、「本当に繊細な奴は絶対に自分からは言わないから安心しろ」と言われて少々不満であった。敏感と繊細を間違ったんだよ。いーじゃん、別に。

話が戻って、好きな文章については女性であろうが男性であろうがグググーっと引き寄せられる。何度でも読んで、変な表現かもだけど舌の上で転がして味わって飲み込んで、その人の発する別の言葉も試してみたい、味わいたいと思って永遠と読んでしまう。

小説で言うと、以前は石田衣良さん。ちょっと前は有川浩さん、辻村美月さん、小川糸さん。私はあんまり作家で本を読まないのだけどこの人たちのは結構読んだと思う。のめり込み方が尋常じゃなくなる時がある。そういえば最近、あんなに好きだった読書をしなくなった。前の職場で自己啓発本を強要されてから本が心から遠のいた。マジ迷惑な職場である。

脱線がひどい。で、まあその、絶妙に私のツボに入る人がいるんですね。顔も名前も知らないけど、私にとって惹きつけられる何かがその人にはあって、読めば読むほどハマる。たぶん過去の投稿全部読んだ。軽いストーカーである笑。いや、笑えんか。ま、いいや。別にそれ以上は何もしてないし。

たまに誰かとシンクロするときあるけど、その人はちょっと違くて、かなり斜めから発せられる諸々への分析と思考がとりあえず読んでて心地よい。決して万人受けするタイプではないけど、すごくいいなぁと思う。歪みの中にほんのり優しさみたいな。おもしろい。

で、昼間の投稿に戻る。

やばい。私も美化してしまってるのか?と反省する笑。でも今のところ、私はその人のいかなる暴言もツボっているからきっと大丈夫ってことで。