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Zuma/Neil Young

がんばりますっ。いやその、なんていうか……最近ですね。気づいたらもうこんな時間、てのが多いんですね。それで昨日までは、「もうこんな時間だから、日記は書かずに寝よう……」としてたんです。が。それだとこの先もずーっと書けないなと思いまして。なんで、今日はちょっと強引にでも書くことにします。

朝ドラね。ええ朝ドラね。朝ドラですね。その後も毎日見てますよ。なんなら一日に2回とか見てますよ。と、これは好きで見てるからいいんですが。朝ドラを見て、米津玄師さんの主題歌聞いて……てのしかやってないような気がします。この数日。さすがにちょっとどうなんだろうと思い始めまして。他のテレビとか他のCDも聞いた方がいいのでは。ということで、こっちもがんばりたいと思います。

祝・ヤングさんの楽曲再配信ということで。まあ円満という感じでもなさそうで。むしろあきらめモードみたいな感じかなーという気がします。が、なんにせよ、またSpotifyで聞けるのはありがたいです。早速聞いてみてます。

ヤングさんといえば。グランジの祖とか呼ばれてたりするらしいじゃないですか。ぼくはよく知らんのですけど。そういえば、ぼくが聞いたことあるやつといったら、「After the Gold Rush」と「Harvest」ぐらいのもので。どっちも、ハードなアルバムって感じではない気がします。まあそこそこハードな曲も入ってますけど。そういうわけで、もうちょっとグランジってるアルバムにチャレンジしてみようかと思いました。

えっ? これそうなん? と、アルバム聞いたことある方なら言ってきそうな気もしますが。どこぞのブログで、このアルバムがグランジ系みたいなので紹介されてたんですよ。まあグランジではないんですけど、わりとハード目な一枚、みたいな感じで。じゃあまあこれでいっか、となった次第です。

第一印象っていうんですかね。今聞いての感じというと、その……「Southern Man」みたいなのが大半を占めるアルバムだな、といったとこでしょうか。別にディスってるわけじゃありません。たしかに触れ込みどおり、グランジではないですが、そこそこハード目っちゃあそんな気がします。

そして、ヤング節が炸裂してました。そんな気がしたんですね。そりゃーヤングさんのアルバムなんですから、ヤング節が炸裂してるのは当然なんでしょうけど。なんていうんですかね。言いようの知れないブルーな感覚っていうか、なんかどっかブルースみたいな感じっていうか。寂寥感? 淋しさ? なんかそんなようなものを感じるんですよー。歌詞はサッパリわからないんで、曲の印象ってことになると思います。

そしてそして。ぼくはこのヤング節みたいなのが好きなんだということにも気付かされました。ペーソスっていうんですかね。意味合ってんのかな。なんかちょっとうら侘しいような感覚ってのが、意外と好きなんです。ただ悲しいだけってんじゃなくて、なんかもっといろいろな思いが混ざり合ってるようなのが。

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