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Head Hunters/Herbie Hancock

そんなこといちいち言われなくてもわかっている、むしろうっとうしいから聞きたくない、という人も多いでしょう。ですが言わせてください。あつい! とっても暑いです。普段この日記は夜、それでも多少涼しくなった時間帯に書いているのですが、きょうはちょっと趣向を変えて、暑い最中に書いてみています。なんでって……お盆だからじゃないですかね。お盆進行ってやつです。関係ないか。

ですが。こうも暑いと、「暑い」以外のことを何も思えなくなってきます。うつ病とは思考する病であり、思考を奪うほどの暑さがあれば、病を発症することもなくなるのかも……などとわけのわからんことを思ってしまうぐらい暑いです。今日の日記、結局「暑い」しか言ってなかったという結果にもなりそうですが、まあやってみます。どうなることやら。

ウォーターメロンマン。すなわちスイカマンってことですね。スイカマーン! まあそれはいいとして。インパクトのあるジャケットですよね。最初に見た時、タローマンか殺せんせーかと思いました。このアルバム聴くのは初なんですが、ジャケだけは以前にどっかで見たような気がしないでもないです。まあこれですからね。一度見たらなかなか忘れないかと。

ハービーハンコックさんはジャズ畑の人ということで(さっきウィキペディア見て知った)、世間的に最高傑作と呼ばれてるのは「Maiden Voyage」というやつだそうで。たしかこっちのアルバムは以前に聴いたような気がします。たしか、知り合いから勧められたんです。いいよって。オススメですよって。そん時に「Head Hunters」のジャケも見たのかもしれません。それで見覚えがあったのかも。まあどうでもいいっちゃどうでもいいんですけどね。

どことなく。そこまでハッキリと言えるわけではないんですが、そこはかとなく黒いような……そんな気が、ちょっとだけしなくもないです。ちょっぴりファンクとかのテイスト入ってます? ジャズって元々こういう感じなんですっけ。いかんせん普段はあんま聴かないジャンルなもので。ジャズっていったらこんなもんなんですかねー。

いつもはジャズどころか、あらゆるインストものをそんなに聴かないわたくしですが。このアルバムは結構好きな感じです。エレピがかっこいいとかいろいろ思う点はありますが、結局のところ何がツボにはまったのか、よくわかりません。よくわかんないですけど、なーんか馴染むような気がするんですよね。身体に? おそらく。何かに相性がいいのかもしれません。いやわかんないですけど。

どうにかして、「暑い」以外の話も盛り込めましたが……「暑い」一辺倒ではないですが、全体的に支離滅裂で意味不明なとこは今も昔も変わりません。この辺は、もうどうにもならないんですかね。なんか、たまには理路整然とした日記を書いてみたいものです。

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