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何者でもなかったあたしがARMYになって世界が変わった話

今や説明する必要もないくらいの世界的スターになったBTS 。そして、BTS のファンのことをARMYといいます。(以下、BTS はバンタン、ARMYはあみと書きます)

ファンに名前をつけるのはK-POPの文化?らしい。そもそも、K-POPなんて全く興味ないどころかアイドルでしょ?って若干下に見てたし、ここまで爆発的に人気がある人達に今更ハマるとかあり得ないと思っていた。でも、それは完全なる偏見で、多分無意識の差別だったんじゃないかって、ここまでのスーパースターになっても差別を受ける彼等を見て思ったのでした。

ファンに名前をつけるって本当にすごいシステムだなと最初びっくりして。名前がつけられる事でただの有象無象であるファンが意志を持ち始めるんですよね。

今までは好きなミュージシャンがラブソングを歌うと彼女どんなひとなのかな?とは思っても、自分に向かって歌ってくれてるとは思った事が無かったんだけど、バンタンの曲は全部自分(あみ)に対して歌ってくれてる!!って思えるの。これがすごい。

と、ここまでが下書きに保存されていた笑
書いたのが2年前・・・

あみになって、とにかく夢中でバンタンを追いかけて気づけば2年が経ってしまった。当時の気持ちを記録しておく必要性を感じながら、全然形に出来ていなかったことを反省しつつ、今年はもっと愛を綴っていこうと思っている。

2年前と今では本当に見ている景色が違っていて
考え方もすべてが変わったと思ってる。

それも全部バンタンのおかげだし
もしも出会っていなかったら、自分はどんな生活をしていたのかも想像がつかないくらい。


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