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風俗店のホームページを見ると、だいたいどの店舗にもキャスト紹介のページがある。 そこには嬢のプロフィールが掲載されていて、年齢やスリーサイズ、店によっては『初体験はいつ?』といった赤裸々な事まで掲載されている。 その中でも定番の質問項目は『Sですか?Mですか?』という項目だ。 風俗未経験の子や、あまり自主性の無い子はよく分からず『Mです。』と書いてしまうのだが、実はこれ、よくやりがちなミスなのだという。 というのもM売りにすると客の質が悪くなるそうだ。 つまるところ『コ
そんな大層な徳を積んでる訳でもない私だが、それでも10代、20代前半の若い子と比べると人生経験におけるアドバンテージみたいなものはある。 その経験の差があればあるほど『流石姉さんッス!』といった具合で神格化される訳だ。 …でもそれで調子に乗って思い上がると卑しい老害人生の始まりだという事は分かる。だから若い子に褒められても常に謙虚な姿勢でいたいと思う。 それに年下の子だからといって過度に子ども扱いするのも危険だ。 なぜならこれから自立していく彼らの人生を壊してしまうから
今でこそ“イベント界隈”で顔を利かせているK氏であるが、意外にも彼の性の目覚めは遅咲きだったようだ。 童貞を捨てたのも20代後半になってからだったという。 K氏の初めての相手は官能小説家の女性だった。 女性とは知り合いの飲み会を通じて知り合った。 その女性はK氏よりも一回り年齢が高いお姉様だった。 特に童貞という事を隠している訳ではなかったので、飲み会の場で自分が童貞であることを告げると、女性はK氏に興味を持ったようだった。K氏も童貞とは言えど、女性に奥手という訳では無