スト6:ラシード持続中段一覧
ラシードの持続中段レシピについてまとめます。
最終的に体感でやるのが理想なのと体感で重ねる状況の中段がやっぱり強いのと、意外といろんなところで重ねることができるので他キャラを使う人も覚えて損はないかもしれない、と思ったので書いておきます。
新しく見つけたら更新していきます。
通常状態の6HP持続重ね
概要
6HP持続重ねは、フレーム消化する場合と体感で重ねる場合の2パターンがあります。
仕組みとしては+23Fもしくは+22Fの状態にして6HPをすれば+4~5Fとれて小技が繋がりそこからコンボにできるよ、というものです。
なので以下のような計算ができればいいです。
ダウン後のフレーム-何らかのフレーム消化=23For22F
この+23Fは前ステしても+5なので2LKを重ねたり投げを重ねることもできるので中段を重ねる以外の選択肢も強いので+23F=中段重ねるとせず択を仕掛けるように考えるのが理想です。
持続を重ねる=ジャスパも狙われやすい状況下なので投げなども見せていくのが重要です。
持続中段が可能なフレームで前ステすると+5F(もしくは+4F)になる
この視点は結構重要で、持続中段がくる状況は立ちガードでやり過ごされることが多いです。(というかラシードにはとりあえず立ちガード多めにしよう、と考えている人が多いようにも見える)
持続中段は知らない人には通るしマスターまでの道のりなどで美味しい思いができてしまうので、持続中段までの一連の流れが手癖になっている人も多いかと思います。
これが原因で崩せない、とならないように必ず対の選択肢を作っておきましょう。
前ステ>2LK
中段のわかりやすい対の選択肢である下段を重ねるレシピ。
この後は2LK>5LPからラッシュで運ぶ、Dゲージを温存したい場合は強ミキサーに繋げることができます。
前ステ>投げ
先ほども記載した通り、持続が重なる=ジャスパを狙われる可能性が高いのでそれを考慮したジャスパ読みの投げです。この投げは+5から投げれるのでバクステされても-3Fで安心ではあるのですが、下段重ねと投げは遅らせグラで回避可能になります。
前ステ>後ろ下がり(シミー)
二つの選択肢が通らない場合は遅らせグラをしている可能性があり、遅らせグラであれば画面中央であれば後ろに歩けば投げをすかすことができます。
ただし、あくまで遅らせグラにだけ対応していて早めに入力したグラには投げられます。
前ステ>垂直JHK
二つの選択肢が通らない場合は遅らせグラをしている可能性があるので、原人狩りをしましょう。高リターンなので非常に有効です。
いきなり見せてもいい気はします。
フレーム消化して重ねる
中イーグル>5MK空振り>6HP
超有名。ラシード対策を考えるなら真っ先に対策されるものではな以下と思います。最近だともう通らないもんだと思っていたら某大会で通っていてマジで?となった記憶があります。
バーンアウト時とかに重ねるのは相変わらず強いので状況に応じて使いましょう。
中攻撃>ODサイクロン>6MP>弱イーグル>前ステ>6HP
これも結構有名な印象ですが、意外と知らない人も結構いるので今も通る場合があります。
これ以降の選択肢は6F詐欺や前ステ×2から投げと打撃の二択が主流なのでアクセントとしては重要。
5MPTC>強サイクロン>上派生>弱スカイハイ>着地後に6HP
ラシードが実装されて早い段階で発見されたルート。
着地後に最速中段が持続重ねになります。
5MPTC>強サイクロン>上派生>JMP>着地後サイドフリップ>6HP
ガチさんがどこかの試合でやっていたレシピ。確か配信で共有されていたきがする。
展開が早いのと運べる&前ステして+5Fとかなので、なかなか便利。
Dリバ>6HP
これも結構有名です。Dリバ後が+23Fなので最速でやれば可能です。
ジャスパされたりリバサOD無敵をされやすい場面でもありますね。
イウサールヒット>ODミキサー>ODスカイハイ>弱ミキサー>2LK空振り>6HP
ちょっとマニアックな持続中段で高火力コンボからさらに2000ダメージ奪いたい場合のダブルアップとして使います。
相手がバーンアウトした場合などに狙うといい感じです。
インパクト返し>サイドフリップ>5MPTC>強ワール>強ミキサー>5LP空振り>6HP
強ミキサーヒット後に+36Fになる場合に可能になるのですが、上記はあくまで一例です。
少し高い位置で拾う必要があるのですが、見慣れればこの高さならいける、と判断できるようになります。
他の例だと、強ワール空中ヒット>5HK>6MP>強ミキサーからも高さを調整できれば+36Fをとることができます。
体感で重ねる
体感で重ねる場合、まず持続が重なったか重なってないかを画面を見て判断できるようになる必要があります。
理由としては持続が重なっていないのであれば投げや打撃の択に移行し、持続がヒットしてたら状況確認してコンボにする、のような状況判断を求められるからです。
判断材料としてはラシードの肘がどの打点で当たったか、とかがわかりやすいと思います。
ただ、この体感を求められる場面は今のところ2つくらいしかない気がするし、投げ後の中段だけを練習しておけばまあいいんじゃないかな、と思っています。
投げ>ちょっと待って6HP
少し難しいですが安定させれるレベルの難易度なので毎日こつこつと練習して少なくとも中段が空振りしないようにするのが望ましいです。
これができるとかなり端の攻めが強化されます。理由は以下になります。
投げの対の選択肢である上いれっぱ&バクステに確定する
強サイクロンや強ワール対策のしゃがみガードに刺さる(二つの技をしゃがみガードすると有利Fが減る)
中イーグル>前ステ>ちょっと待って6HP
5MK空振りは通常受身する相手であれば、基本中央でも重ねられるのですが後ろ受身だと中段が空振りします。
それを改善したのがこれでこれなら画面位置問わず持続中段を重ねられるようになります。歩いて投げなどもあるし下段もあるので比較的通りやすい場面なのですが難しいのがデメリット。
ラッシュの6HP持続重ね
こっちは色々調べている最中なので少しずつ更新します。
ラッシュ中段のメリット
ラッシュ中段を重ねるメリットを箇条書きにしていきます。
本来ラッシュ中段はガードさせて+1Fかつ密着なので有利ではあるけど相手もやることがある場面なのですが、持続を重ねることによってそれが強くなります。
基本的には+34F取れれば持続を重ねることができます。(+35だと空振りします)
強ミキサー後なども可能ですが強ミキサーはヒットする打点により変わるので、この状況なら出来る、出来ないみたいのは覚えておきたいところです。
ガードして最大+3を取りつつ、最速投げにもシミーが可能(+2だとできない)
ヒット時に+8以上取れるので火力アップ
中イーグル>前ステ>ラッシュ>6HP
中央の中イーグル後の攻め継続がちょっと今一つなのですが、
これをやることにより攻め継続が可能なラッシュ持続中段を重ねられるのでラシードには心強いセットプレイです。
ジャスパには弱いですが、展開が早く通りやすいので使っていきたいところですが、少し操作が難しいかもしれません。
コツは前ステの時点でパリィおしっぱ>最速ラッシュです。
5MPTC>強サイクロン>上派生>JHK>前ステ>ラッシュ>6HP
タゲコンから強サイクロンにつなげて、最後にJHK締めを行い前ステラッシュをする、という感じです。
このフレームは中イーグルとほぼ同じフレームなので同じことができます。
JHKを出すタイミングは最速でやる場合と遅らせてやる場合でフレームが変わるので、基本最速でJHKを入力しましょう。
最後に
更新などがあった場合は基本的にXで通知するのでよろしければXとTwitchのフォローをお願いしますmm
Twitchは最近ランクマするときは基本配信するようにしていて、アドバイス&意見交換&質問は大歓迎です。
Twitch https://www.twitch.tv/yuba168
Xアカウント @yubibiseth
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?