僕の自傷年表

自傷というのは割と無意識のうちにするものだと思う
自分の意思と関係なくやってることが多い
終わったあとにあーあってなる

幼稚園より前から爪を食うという自傷行為が止まらなかった
小学生までずっと
爪切りを使ったことがなくて
自分で食ってた

その頃から髪の毛も食べてて
幼稚園の先生にびっくりされて
口にティッシュ突っ込まれて
ぬぐい取られたのトラウマ
口の中パッサパサになった
これも小学生までやってた

口の中噛むっていうのもやってて
いつも血まみれだった
食べ物食べると染みるんだよね
初犯は幼稚園で
習慣になったのは小学生
今でも時々やってる

引っ掻き癖が出てきたのも小学生かな
怒られると頭かきむしるようになった

それが全身にやるようになった
多分中学になるかならないかくらい
脚、腕、首
うわあああ
ってなるとつい

おさまるとうわやばって引く
あの瞬間にしかあれってできないんだよね
今やれって言われてもこわくてできない
ストレスがくるとやっちゃう
気が狂ってる

噛んでた自分に噛み痕つけたかった

学校の壁に頭打ち付けてた
脳がビリビリして高揚する
コンクリートに
家だと響くから拾ってきた石で
石だと点でくるから
やっぱ壁のほうがいいよ

道具を使うのは怖くて無理
弱虫のゴミだから
他の人に比べたら大したことなくて
しょうもないものしかしてこなかったけど

こんなかんじ。