忘れがちな「asdf」のこと【自己流ローカル開発環境忘備録 vol.001】
おかげさまで、毎日のプログラミン三昧で、Gihubの草が順調に萌え広がっております。
連日萌え記録も目標「365日」をクリアできそうです。
ついつい忘れがちな「自分はツールのバージョン管理で`asdf`に世話になっている」こと
ということで、本日のお題は、asdfコマンドについてです。
「asdf」って何? という方は下記の記事を御覧ください。とっても便利ですよ。
なぜ忘れがちになってしまうの?
忘れがちになる原因は、「重要だけど、実際の頻度は低い(めったにない)」ということだからです。(個人的な見解です)
具体的な事例を挙げましょう。
ローカル開発環境を使ってプログラミング作業を、日常的に行っていれば必須といえるツールの一つにNodejsがあります。例えばNodejsのバージョンはプロジェクト全体に関わる重要な管理ポイントの一つですが、実際にバージョンの変更を余儀なくされる頻度は、それほど高くはないというのが私の個人的な見解です。
忘れがちだから、メモの出番でしょう
asdfはまさに普段は全く意識しないで使える優秀なツールなので、いざというときに思い出すためにメモっておく価値が十分ありそうです。
以降に、簡単なメモを残します。メモを作るに当たっては下記のサイトがとても参考になったので、感謝して紹介します。
インストール可能なプラグインの一覧表示
asdf plugin list all
プラグインを追加
asdf plugin add <プラグイン名>
指定したプラグインのインストール可能なバージョンを一覧表示
asdf list all <プラグイン名>
# --例-- asdf list all nodejs
プラグインのバージョンを指定してインストール
asdf install <プラグイン名> <バージョン名>(or latest)
プラグインを指定してインストールされているバージョンを一覧表示
asdf list <プラグイン名>
# --例-- asdf list nodejs
カレントディレクトリにプラグインのバージョンを適用
asdf local <プラグイン名> <バージョン名>(or latest)
グローバルにプラグインのバージョンを適用
asdf global <プラグイン名> <バージョン名>(or latest)
指定されたプラグインのバージョンを削除
asdf uninstall <プラグイン名> <バージョン名>(or latest)
指定されたプラグインを削除
asdf plugin remove <プラグイン名>
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。メモとは、自分にとってはまさにnoteです。この記事が少しでも読者様の助けになれば、とても嬉しいです。
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