インスタグラム運用編 MUP

みなさん、こんにちは。
yuu@アラサー会社員 と申します。
私は2020.5月にMUPカレッジという社会人のための学校に入学しました。
そこで、学んだことを記事としてアウトプットさせていただいております。
今回は『インスタグラム運用編』というテーマで書かせて頂いております。

運用前にインスタの特徴を理解特徴

特徴1 コミュニティーができる。
例えば、子育てママが子供の情報を発信している同じ境遇のママをフォローしたりしますよね。
私はアウトドアが趣味なので、キャンプや登山を発信している方を多くフォローしています。
このように、インスタは同じ地域、趣味、仕事の人同士でコミュニティーが形成されます。

特徴2 永続広告・プル広告・教育広告
・永続広告と単発広告
広告には大きく分けて単発広告と永続広告に分かれます。
単発広告はチラシやホットペッパー、テレビCMなどで、
単発的に打ち出す広告です。
手間とコストがかかるのが特徴です。
永続広告はオンラインサロン、メルマガ、ブログ、SNSなどです。
サロン登録者やフォロワーに対して、継続的に宣伝ができます。
永続広告はユーザーを囲い込みするまでが大変だが、
その中でもインスタは比較的容易にユーザーを獲得できます。

・プル広告とプッシュ広告
永続広告はさらにプル広告と、プッシュ広告に分かれています。
プッシュ広告は見てくださいと直接訴える広告なので、
ユーザー側からしたら迷惑広告とも言えます。
ではプル広告とは何か。
SNSで画面の端などに勝手に上がってくる広告がよくありますが、
気になってクリックするユーザーもたくさんいると思います。
このように主体的に見に行くのがプル広告です。
インスタはユーザーが主体的に情報を取得しに行くので、
プル広告と言えます。

・教育広告
さらにインスタは教育広告とも呼ばれます。
お客さんは基本的に知りたがりで、面倒くさがりです。
例えば気になった商品のブランドについて色々知りたがるが、
それを調べるのは面倒くさがります。
企業からするとブランドの情報を知ってもらい、ファンになってもらいたいと考えます。
インスタはフォロワーに対して定期的に情報を流せるので、
ユーザーの商品の知識を増やし、ファンにすることができます。

運用方法 5つのポイント

①全体構造の理解
②プロフィール
③コンテンツ
④ハッシュタグ
⑤運用

①全体構造の理解
 インスタは企業やお店に憧れて人が集まるのではなく、
それで働く人やそこの商品、サービスを扱う人に対して人が集まります。
なので、個人のアカウントを充実させて、そこにユーザーをつけてから、
本広告へ誘導するべきなのです。
仕事は2割、プライベート投稿8割くらいのバランスがベストです。

②プロフィール
インスタは5秒以内に74%がプロフィールだけを見て離脱してしまいます。
ホーム画面で興味を引くことが重要だと分かります。
まず、アイコンは自分の写真を載せます。
そして5秒以内に読まれるプロフィールを意識して、
段落をつけて読みやすいプロフィールにします。

③コンテンツ
・写真
投稿で大事なのは統一性がある投稿。
インスタはトップで9枚毎に写真が表示されるので、
そこを意識して色やトーンなど統一感のある写真を
投稿することを意識しましょう。
また、インスタの写真は6歩下がって撮影するのがポイントです。
お店の雰囲気やどんな人が食べているかをユーザーは見たがります。

・投稿内容
 幸福感、知識、努力が含まれている投稿を意識しましょう。
見る人にとって得がなければ見られませんので、見る側が欲しいものを意識し
投稿するのが大事です。ターゲットも絞った方が大事ですね。


④ハッシュタグ
最適数は5個です。
ハッシュタグは、投稿をカテゴリー分けするためにあるので、
5個のうち2個は同じキーワードのタグをつけます。
そうすることで、そのキーワードに応じて分類がなされるので、
自分が見てほしいユーザーに認知してもらえます。

⑤運用
ビジネス的なアプローチを絶対しないようにします。
直接宣伝したり、ビジネス臭を漂わせてはいけません。
インスタはその人のライフスタイルに憧れたり、共感することでフォロワーが
集まります。ファンを増やすことを意識しましょう。

まとめ

自分のファンをつけることが最重要

まず、自分の届けたいサービスや商品を売り出す前に、
自分のライフスタイルを売り出すことが重要です。
そこで成功しなし限りユーザーの獲得にはつながりません。
上記の運用方法を意識し、人間味のある投稿をすることで、
ファンを少しずつ増やしましょう。

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