インスタグラム徹底理解 MUP


みなさん、こんにちは。
yuu@アラサー会社員 と申します。
私は2020.5月にMUPカレッジという社会人のための学校に入学しました。
そこで、学んだことを記事としてアウトプットさせていただいております。
今回は『インスタグラムの徹底理解』というテーマで書かせて頂いております。

1.SNSとは

SNSとは
まず、SNSとはなんなのかを解説していきます。
SNSはSocial Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略で、ソーシャル(社会的な)ネットワーキング(繋がり)を提供するサービス、という意味になります。
現在国民の4人3人がSNSを利用しています。

さらに、世代別の利用者割合が2012年の時点で8割の大多数が30歳以下でしたが、2018年の統計では30歳以下が6割、30歳以上が4割となっており、
幅広い世代に利用が広がっています。

また、SNSを利用している人への調査で、SNS経由でお店に行ったり、サービスを購入した経験があると答えた人の割合が80%もあることが分かっています。SNSが消費者の購買活動に大きく影響していることが分かります。


SNSが情報の拡散スピードを加速させた
SNSが普及する前は、人と人との対面情報伝達だったので、
情報は時間をかけて徐々に広がっていました。
SNSの普及で情報の伝達スピードは急速に上がりました。
ユーザー同士が直接対面せずとも、
ワンクリックの発信で不特定多数の人が情報に触れることができるため、
拡散スピードもけた違いになっています。

マーケティング形態の変化
以前は広告費を多く払えば、それだけ優位な立場で宣伝をできる市場でした。たとへば、ホットペッパーのような広告やテレビCMなどがそれにあたります。
しかし、今は商品の質やサービスが良ければ、広告に費用を掛けていなくても、SNSで情報が拡散されています。
SNSがクオリティーマーケティングへと広告の市場も変化させました。
全員平等な市場になりつつあります。
自分が商売してればSNSは絶対利用しますよね。

2.なぜインスタグラムなのか

ユーザ数の急増
インスタグラムは2015年~2018年で600万人のユーザーが増えています。
この数字はFacebookの2倍となっています。
しかも、30歳以下のユーザーの増加に次いで、50代ユーザーが増えており、
幅広い世代に広がっているので、若者以外を集客ターゲットにすることも可能になっています。


月間アクティブユーザー率が高い
月間アクティブユーザー率はユーザーがアプリを実際に開いて使用している割合を表しています。
各SNSを比べてみると、、、
facebook 56%  twitter 60%  line 85%  instagram 86%
という割合になっています。
個人的にはLINEと同等の水準だという事に驚きました。
しかも、平均2.3時間に一回インスタを開いているというデータもあり、
インスタが生活の中心になっていることが分かります。
私も無意識のうちにインスタを開いちゃったりしてるので、このデータには納得です。


3.まとめ

インスタはライフスタイルアプリ

インスタは生活から切り離すことができない、ライフスタイルアプリになっていることが理解できたと思います。
しかも、Facebook社が運営してるので、資金力もありますし、今度どんどん進化していくことが予想されます。
商売をやるうえで必須のツールであり、なんせ広告費もかかりませんので、
最強のビジネスツールだという事が分かりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?