この陰謀論に希望はあるか We are not crazy
「信じるか信じないかは、アナタ次第。」
いつの間にか娯楽のカテゴリを超え
「陰謀論」など物騒な響きと共に社会派な一面も持つようになった
都市伝説。
コロナが流行る1〜2年前から関心を持ち始めた。
「松尾芭蕉と服部半蔵は同一人物」
「徳川埋蔵金の本当の在り処」
嘘かホントかわからないけど、
思いも寄らない視点を得られるのは面白い。
コロナが流行ってから、都市伝説は社会的に良くも悪くも広まり、「陰謀論」とも揶揄されるようになった。
最近の「都市伝説」界隈はいまや話題に事欠かない。
巷でなんと言われようと、このご時世に唯一感謝できるところ。
また面白いカテゴリを発見。
「地球平面説」
その名の通り、地「球」じゃなくて「平ら」なんだと。
この定説を信じる人が世の中には一定数いる。世間は彼らを“フラットアーサー”と呼ぶらしい
そういう根拠は色々存在するらしく、以下の動画はわかりやすくまとまってるので「何をアホな。」という人もまずは見てみるといい。
動画の後半に、「なぜあなたは地球平面説を信じるのか?」について答えているシーンがあって、当事者の冷静、かつ超ぶっとんだ見解に圧倒された。
もう、地球は平面でいいんじゃないか(語彙力)
すごくわくわくするけど、
やっぱりそんな簡単には信用できるものではない。
でもこの説は、自分たちがあたりまえに「この世で生きている」理由を、ちょっとだけ深く考えるきっかけにもなると思う。
「今こうやって生きているのが事実なんだから」
「当たり前のことだから」
そりゃそうだんだけどさ。
この「当たり前」って本当に「進化」の一言でかたづけられるのか。
なんでこんな世界が存在してるのか、
なんで私はここに居て、幸せを求めながら死に向かっていくのか?
やっぱり答えは見つからないけど、私達の知り得ないものが存在して、
彼らによって生かされているんだと考えるようにしている。
得体のしれない存在は恐怖と同時に好奇心を掻き立てられる
昔、自分はなんで生きているんだろう、この世界は何なんだろう?
考えていると自分がふっと消えそうに感じた。
大人になった私の毎日は
アホみたいにつまらない、しんどい事が沢山だけど
命の背景にはどうやら壮大なドラマがあるんじゃないか?
もう消える必要なんてない。
こんなことを書いたら、もはや私も立派なフラットアーサー?
いずれにせよちっぽけな命だけど、これから大事にしていこう。
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