伝え方✍︎︎

伝え方
・結論→理由→事例/具体例→改めて結論/要点
・「具体的」か「抽象的」か
 「もう少し」「たくさん」→数字を使う
・「聞かれたこと」を話すか、「自分が話したいこと」を話すか
・「相手の反応を見て言葉を変える」か、「一律の表現を使う」か
・「全体から入る」か、「詳細から入る」か
・「相手の理解のスピードにあわせる」か、「自分のペースで」か
・「こそあど言葉」を避ける 「これ」「それ」「あれ」「どれ」
・「脱線」しない
・伝わったか確認する
・「自分軸」ではなく「相手軸」で伝える
・目線を相手に合わせる(会話の内容)
・5W1H
・そうですね。まるで終わらせない
・相手の会話を要約して確認する
・質問返し

・相手の目を見る
・姿勢に気をつける

【会話の話題】
・野球やサッカーなどのスポーツ
・テレビ、芸能、音楽、ニュースなどの流行中の話題
・「好きな食べ物」「嫌いな食べ物」
・仕事
・趣味
・出身地の田舎自慢や観光名所
・相手のファッションや持ち物
・自分や身近に起きたこと








【内容】
内容がわかりづらい 内容がわかりやすい
(1)主語がない
・【誰が】が省略されている
・登場人物が不明瞭でイメージできない (1)主語がある
・【誰が●●した】というのが明白
・ストーリーをイメージできる
(2)語尾まで話さない
・ゴニョゴニョ終わらす
・話の結果がどうなったかわからない (2)語尾まではっきり話す
・誰が【どうなった】まで明白
・話の結末がわかる
(3)一文が長い
・話の切れ目がないので、理解し
づらい
・何がどうなったか不明瞭になる (3)一文が完結
・話が適度に切られ、理解しやすい
・何がどうなったか明白
(4)時間軸がない
・自分が話したい順番で話してしまう
・時間軸が前後して、理解しづらい (4)時間軸がある
・成り立ちや、出来事の順番に話す
・時間の流れと、話の流れが一致している
(5)議題・結論を先に示さない
・議題や結論を言わずに、話し始める
・何の話かわからず、理解が遅れる (5)議題・結論を先に示す
・議題や結論を言ってから、話し始める
・何の話かわかっているので、理解が早い
(6)例えや事例がない
・具体的なイメージが持てない
・自分事として捉えられない (6)例えや事例がある
・自分に置き換えて、イメージが膨らむ
・自分事として捉えられる
(7)『あ、』『え~』等無駄な言葉
・『あ、はい』『あ、そうです』は聞きづらい
・『え~』は聞き手の注意力を削ぐ (7)話し始めがすっきり
・返事は『はい』『そうです』で聞きやすい
・『え~』がない方が、相手は聞きやすい
(8)数字・事実がない
・具体例がないと、真実味が薄れる
・みんながわかりやすいと言っている (8)数字・事実がある
・具体例があると、真実味が増す
・アンケートの結果、30名中80%の、24名がわかりやすいと評価した

人間は五感(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)を使って情報収集をしています。
心理学NLPでは、「触覚」「嗅覚」「味覚」を、「身体の感覚」として1つにまとめ、
五感を以下の3つに分けています。

   視覚(Visual)
   聴覚(Auditory)
   身体感覚(Kinesthetic)




■ちょっとした言い換えで得する! 厳選フレーズ

ついつい言ってしまいがちなフレーズ

損「〇〇してもらうことって可能ですか?」
得「〇〇してもらえますか?」
最近よく見かける「可能ですか?」は、丁寧な表現のように見えて、ズルさを感じさせる表現。ここは素直に「お願い」する方が得。

#まとめ_yk

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