お客様と接する時𖠋価格ではなく価値✍︎︎

✍︎︎メモ形式で保存してます📝
よければご参考程度に𓈒𓂂𓏸

価格ではなく価値

■何かを渡す時

渡すことを目的にするのではなく、喜んでもらえるように


■前回の会話で覚えていてくれると嬉しい


■ただ聞く


■お客様のいいところを言葉で伝える


■特別感

 (例)新商品の情報をいち早くお届けする

「夏に向けてサンダルがいくつか入荷する予定です。まだ、私もどんな商品か見てはいないのですが、

もう少し詳しい形がわかり次第、またご連絡をさせていただきますね」


ここでのポイントは、


   ・まだあなたが商品を見ていなくても連絡をする

   ・商品の詳細が分かり次第、連絡する旨をお伝えする


そうすることで顧客は『どんな商品なんだろう?』とワクワクしながら、次の連絡を待つことができます。


■親に確認するのではなく、子供を主役にして子供と会話する


■お客様を褒める

× 「いいですよね~。この秒針の色がおしゃれですよね」

○ 「素敵ですね~。色白なので、ゴールドが映えますね」


■名前を何度も呼ぶ


■雨の時がチャンス

「こんな悪天候の中、ありがとうございます」

「外はまだ雨がひどいですか?」とか、冷房がかかっているお店だと「雨で濡れてしまっていたら、冷房がきつくありませんか?」と聞く。

→『悪天候だからこそ、購入意欲の高いお客様が多いに違いない』 と捉える。


■お客様のためのメッセージか、自分のためのメッセージか

(例)【A社の場合】


A社 配達員

「いつもたくさん

 お買い上げいただいているようで

 ありがとうございます!

 失礼ですが、

 うちって○○○円以上で

 配達料が無料だってご存知ですか?」




「はい。知っています」


A社

「そうだったんですね!

 だったらいいんです。

 もしかして、知らなくて

 金額が大きくなるまで

 待って注文されているのかと思って」




「量が多くてすいません。

 受け取れる時間に

 家にいないことが多くて

 どうしてもまとめての

 注文になっちゃうんです」


A社

「いえいえ、全然です。

 こちらこそ

 いつもありがとうございます。

 また、どうぞよろしくお願いします」




【B社の場合】


B社 配達員

「あのー、○○○円以上だと

 送料無料になるの知っていますか?」


私「はい。知っています」


B社

「だったら、

 この半分でも無料になるので

 次回から2回に分けてもらった方が・・・

 量が多いので。」




「わかりました。

 大変な思いをさせてしまって、

 すいませんでした・・・」


A社は、

私のことを考えてくれた提案だと思い、

うれしく思いました。


一方、B社は、

面倒をかけてしまって申し訳ない・・・

という気持ちになりました。



■お釣りを渡して

○                         ×

↓                         ↓

お客様がお釣りをお財布に入れ、       すぐに商品を渡そうとする方



そのお財布を鞄に入れてから



商品を渡そうとする方。

■気に掛けてもらえてるなと思う一言を


■「わざわざ」と思うことをする


■表情を盛り込む


■見えないところのスピードが速い



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