音泉リビング「Paragon」×源泉かけ流し100%の温泉

バタバタに次ぐバタバタで

1ヵ月近く空いてしまいましたので

だいぶ時差投稿となってしまいました。


今回は、先日の岐阜旅について。

この時期の岐阜はまだ雪も残り「温泉」が最高の季節。

そうなれば…もちろん岐阜の中では「奥飛騨温泉郷」へ。

今回は奥飛騨温泉郷の中の「福地温泉」の「元湯 孫九郎」さんへ。

結果からお伝えすると…最高でした。

温泉×音楽の癒しの力を感じる滞在となりました。


1日目

まずは大阪から車で、お昼ご飯の「国八食堂」へ。

約1年前に岐阜に来た時に、岐阜のレジェンドに教えていただいた人気店★

店内の雰囲気も昔ながらの感じで素敵♪

席に着くと、おばちゃんがオススメを教えてくれます。

オススメはなんと言ってもこの「豆腐ステーキ」

本当に美味しくて、何個でもいけちゃいます◎

ホルモンも頼んで、美味しくいただきました。

そして車を走らせ、「奥飛騨温泉郷」の「福地温泉」へ。

本日のお宿に到着、「元湯 孫九郎」

2015年に客室を素敵な和洋室にリニューアルオープンしており、現状は24室ですが、コロナ渦ということもあり、客室を絞って営業されているそう。

「元湯 孫九郎」といえば、旅行雑誌などにもよくピックアップされており、奥飛騨でも有数の湧出量を誇る源泉100%かけ流しの露天風呂大浴場が人気。美肌効果の高い炭酸泉は女性にも人気◎で温泉好きには堪らない有名な宿です。

源泉は飲用も可能で、市販の胃腸薬(キャベジン)などと同じような成分と言われております。(ちなみに、ちょっと苦いです。笑)

チェックインすると早速、温泉推し宿の片鱗が…

いいですね~

この「源泉こぶ茶」
もちろん味も美味しかったのですが、こうやってお湯の魅力をしっかりと伝えている部分がいいですね!

2015年にリニューアルした307号室の角部屋 和洋室はこんな感じ♪

広さはもちろん、客室の雰囲気もかなり素敵です。

生憎の曇り空でしたが、晴れた日は最高に気持ちが良さそう…

窓際にはウッドスピーカーが…最高です。

そして、念願の大浴場へ。

「本物の温泉」

いいキャッチですね~

源泉かけ流し100%にだけこだわった「本物の温泉」

前評判も高かっただけあり、温泉ソムリエの血が騒ぎます。笑


雨なので、こんな帽子をかぶって入ります♪

タイムスリップしたかのようで素敵★

そして、中に入ると…

金曜日ということもあり、露天風呂は貸切、言葉が出ないほど最高。

雰囲気、泉質、広さ考えると過去1かも…

僕の大好きな「赤湯温泉」や「湯村温泉」と張り合う最高峰の温泉。

他にも、飲用できる内湯や貸切風呂があります♪

こちらもまた、どちらも最高。

この時点で、かなりワクワクしており

「これはまた来たいな~」と言っておりました。

この後、音を浴びるとも知らずに…


温泉からあがると、音泉リビング「Paragon」へ。

そして、ここで音楽を聴くと、衝撃の気持ちよさ!!

そこで、HPを見直すと…

構想から10年
「温泉が好きなヒトは音楽も好きである」———という勝手な思い込みから、心地よい音楽で癒しを提供できる空間をめざしました。メインのスピーカーParagonや、マッキントッシュ社の真空管アンプを導入し、音楽を聞きながらお客様が読書やコーヒーを楽しめる空間に仕上げました。

こんな文章があり、最高。笑

社長のこだわりしかないこの空間…「Paragon」最高すぎます。

音を浴びるというコンセプト通り、気づくと気絶するかのように気持ち良すぎて寝ておりました。笑


そしてお食事は、築150年の養蚕農家の屋敷をそのまま再利用しており、趣があります。そこで岐阜の郷土料理をいただきます。(今はコロナ渦ということもあり個室でした。)

郷土料理でしたが、五平餅や飛騨牛のしゃぶしゃぶを美味しくいただきました。ボリュームが凄かったです!


夕食後は、もちろんまた温泉に入り、ぐっすり眠りました。


音泉リビング「Paragon」×源泉かけ流し100%の温泉の想像を絶する気持ちよさを堪能した1日目でした★


2日目に続く



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