AI画像の出来をもっと良くする小技

こんにちは。

文字書く練習と、やったことの記録と、いろんなことのまとめです。
もしかしたら有益なことも書いてあるかもしれませんが基本はただのメモです。

暇な人だけ読んでくれたらうれしい、かな。かな。



今日は画像の加筆・修正について話します。

多くのAI画像生成者(特にマネタイズを試みている層)は常日頃「ガチャ」をしていますよね。

何百枚と生成してその中の数枚を選ぶ…みたいな。

様々な拡張機能や技を駆使して「狙って出す」ができるようになってきたとはいえ、まだまだガチャ要素は抜けきれません。

「顔はめっちゃいいのに!」「ポーズは完璧なのに」
みたいな状況あるじゃないですか?
そこをSD上でなんとかしちゃう人もいれば、潔くガチャを回し続ける人もいると思います。
それは各自の性格というかやりやすいスタンスなんでしょう。

自分の場合は外部ツールに頼ります。
今日はその「外部ツール」を使った小技の話をしてみようと思います。

そんなんみんな知ってるわ!とか、いや下手かよ諦めてガチャせいや!とか、そんな面倒なことするか!とか言って石を投げるのだけはやめてくださいね……(ぷるぷる)
心優しい人だけ読んでください!!



◎おえかきツールを使っちゃおう

自分が画像の加筆修正をするとき主に使うソフトはPhotoshopとCLIPSTUDIOです。
CLIPSTUDIOが今回お話するおえかきツールですね。
他のアプリを使っても同じようなことができると思いますので、下記を読んで気になった方は無料のアプリで試してみてください。

というわけでようやく本題です。

おえかきツールでやっていることその1。
「モザイク」

いや普通!って思いました?
わたしも思いました。
いろんなツールをいったりきたりが面倒なので画像修正するときはついでにモザイクもかけちゃいます。

こんな感じ


おえかきツールでやっていることその2。

「不要物除去」

実際やっている様子がこちら。
(ただのタイムラプスなので見なくても大丈夫です)

(すみません、間違えて動画削除してしまいました…)


不要物除去after⬇️

不要物除去before⬇️

やったことは

  1. 左上にあった邪魔な文字を消す(before写真からもすでに消えてますが…)

  2. エルフ耳を人間耳にする

  3. 暗い顔を明るくする

どうでしょうかー!ぱっと見違和感ないのではないでしょうか?


他にも

これは全体的にオレンジ色をのせて温かみをだしています。
あと目を紫に、唇をピンクに且つプルっとさせてみました。


ちなみにこのくらい塗ると

i2iでこのくらいにしてくれます

これならinpaintしたらええやん…!


以上です!!!
他にも吹き出しつけたり、文字書いたり、ラフ描いたりとにかく便利です。
また次回以降のnoteで書けたらいいなと思います。

あ!おえかきツールとともに「ペン」もあるとベストですね。

リアル系や魅せる以外の用途では使えないですが、1枚をバッチリ整えたいときはおえかきツールも活用してみると楽しいかもです!


おわり

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