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最後までやりきること

何事も最後の「つめ」が大事だったりします。

「画竜点睛を欠く」という古い言葉があります。


画竜(がりょう)とは、竜を描くこと。

点睛(てんせい)とは、睛=瞳を点づる。という意味で


昔の中国の絵師が、龍を描いて、最後に瞳を書いたら本物の竜になって天に昇っていったという故事から作られた言葉です。

このストーリーから、画竜点睛を「欠く」というのは最後の大事な仕上げをしない、詰めが甘い様を表します。


商品を作るにしても、

作品を発表するにしても、

こだわってこだわって

最後の最後に魂込めるのってすごく大事ですよね。


体育会系な根性論になりますが、「もう限界…」というところで最後の最後のシメをしっかりと行えるかどうか。


ここで成果が決まってきますね。

ただ、仕事とかの場合は「納期」があるので、

「締め切り直前までの粘り」

そこで発揮される集中力が新しい力を生み出しますね。


「最後の最後まで、気を抜かずにやりきる」


それを意識してみてください。


以上。ゆうでした。

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