見出し画像

自分で実践してください

何かの専門分野の人って、その専門分野が「好きだからやる」という理由の他に「自分が苦しんだからやる」みたいな動機もあるんですよね。

心が繊細だから心の専門知識を学んで専門家になったとか

運動音痴だから体の専門知識を学んで専門家になったとか

それって良いことだと思うんですよね。


ただ、そういう過程を通る上で起こる問題もあります。


私は、「コーチング」を提供している赤の他人から、頼んでもいないのに上から目線でアドバイスをされました。

正直「大きなお世話です」って言おうかと思ったけど、
私の心情は「関わりたくない人には反応しない」と決めているので、
ガンガンスルーでやり過ごしました。


結構私の中でここには矛盾点を感じてて、

まず、頼んでもいないのに、勝手にアドバイスしてくる人は他人に対して干渉し過ぎなんですよ。

自分の人生に没頭してください。

操作されるのは大嫌いです。というか人は「操作される」と感じると徹底的に逃げるものですけども。

ここでは詳細は明かしませんがその「アドバイス内容」も「え?あなたは情緒不安定なんですか?」と言いたくなるような内容だったりね…とにかく酷いものでした。

なんで「コーチング」提供しているのにそれがわからないわけ?と思うわけです。


コーチングって、自分の答えに自らの意志で辿り着くために導く役割じゃないの?そんなのコーチングなんか売ってなくても、基本的な指導スタンスとしてわかるものだと思うんだけど…

自分の価値観押し付けんなよって話なんですよね。


結構いい年して、それなりに「仕事してます感」がある人だったんだけど、こういうやり取り見てたら「あーこりゃ仕事できないわな」と思うわけですよね。

まぁ向こうからすれば「コイツ仕事できないだろうな」と思われたから上から目線でアドバイスされたと思うんですが、赤の他人に心配されるほど基盤グラグラな生活してないんで大丈夫です。って感じです。

むしろ他人に指図しちゃうくらい情緒不安定なコーチとか嫌ですわ。

金輪際関わることはないでしょう。


最初の話に戻ると、コーチングとか提供してるなら、マジでコーチングスキルくらいちゃんと実践してくださいよ。

まずは自分が実践する。これ大事です。


そうそう、1時間10万円でコーチングを売りたいというとんでもない人が相談しに来たことがあるんです。

その人の末路について、この動画講座で話しているので、ぜひ見てみてください。


以上。ゆうでした。

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートで、更に学びを深めたり、クリエイター活動を頑張っていきます。そして、その行動で得た経験を元にまた新たなお役立ち情報を配信していきます!