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不思議な話(自分の中で)

液タブと肩の相性が悪くて肩痛いのが治らなくなってきた今日この頃。
ていう言い訳しながらサボってる。。。
後一個ブラシを作れば完成なのにという絵が3つ。。。ああ。。。

前置きはおいておいて、
今月身内に不幸がありまして、更に怠惰を加速させておりますが、
少し不思議な出来事となったので書いてみます。

祖父はもう十何年も前に亡くなっていたのですが、過去に私の夢に出てきた事が二回。(私の夢は常フルカラー五感全部あります。)
一回目はもう五年以上前になると思うのですが多分、ある敷地にいて、帽子を被って作業着の祖父が無言でジェスチャーで数字を伝えてくるのです。「2」と「4」と。私はやや上から見下ろす形でした。
その後即その数字の宝くじを買ってみたけどハズレ。
母となんだろうという話で終わりました。
自分自身夢は霊的なものがあると思っていなく、潜在意識や記憶とかと思っていたのであまり気にしていませんでした。
(二回目の夢はちょっと胡散臭くなるのでやめときます笑)

んで今年ですね、不幸の結末が分かっていたので、祖父が伝えていたのはこの事?と思いながら1月24日とか2月4日とか恐怖におびえながら過ごしていたのですが、ここはその日とならず。じゃあ2024年で「2」と「4」が入ってるのでそうだったのでは、と一族で話して終わりました。
所謂、こじつけですね。当たった、という結論は別に要らなかったけど。

で、ここで数字の話は終わった、と誰もが思ったそれから。
あると言われていた遺影の写真が無くて当人の家を探すことになり、親族と二人で慌てて家探しです。戸棚、引き出し、色々漁って過去の写真置き場的なのを見つけて、アルバムを見てみたり、写真の束をチェックしたりしてました。親族は諦めかけ、別な場所を探しに行ったけど、執念深く私はもう一回そこを探していたところ、何やら封筒に入った白黒の写真がありました。
昭和初期のですね、多分。ある一つには戦時中の昭和初期の年代があったり、写真自体のサイズも小さくて、4㎝位でしょうかね、そういうものとか、みんなあの緑色の戦時中の服を着てたり。へーってみながら、最後の大きめの集合写真を見た時私は声をあげました。何度にも書かれたアレが

「24」「24」「24」「24」「24」「24」「24」「24」…

恐怖と驚きですよ。悲鳴です。
因みに私の中で海外ドラマの24に執着はありません。
チクチクの音がイライラするので見てません。

ただもう、私達の代ではこれが誰なのか知る術も無く。
自分が思うにはですが、祖父はこの中の誰かを何とかして欲しいのかと。
とりあえず、何でこの写真があったのか、どれが誰で、どういう繋がりか、辺りを調べてみるか~って感じです。
親族はこれらの写真をおたきあげしたがってるので、される前に頑張ります。

なんせ自分に霊感がないもので。
まあ、たまに臭いとか、音とか、声とかたまにあるけど姿は見えないし絶対見たくない怖い無理。
こう言う時ね、なんでもっと分かりやすいようにメッセージくれないかなあ!と思うのです。せめて一言添えてよ!おじいちゃん!!
結果、「2」「4」は何だったのか。
2024年の不幸事なのか、写真なのか、私のただの夢なのか。
私と母は写真説に傾いていますが。
謎です。

話はだいぶ端折っていますが、こんな不思議な事がありました。
誰かにお祓いとかを頼みたいとかは全くないので。
いや~世の中には解明できない事もある!というお話です。以上。


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