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🌿探索16日目 11種

家の周りの野生の植物を、探して記録していきます。
3週間で目指せ200種!

※このブログは、植物同定アプリと、インターネットの情報を元に書いています。私は全然植物に詳しくないので、間違いを見つけたら教えていただけるとうれしいです。植物を観察したり、何かに利用したいという場合は、このブログの情報ではなく、他のサイトや本を参考にしてください!

【16日目 2023/05/28 晴れのち雨】

今回は、まだ見ていなかった道路をジグザグに散策。

🌿126 キジムシロ

道路脇のキジムシロ

葉を中心に、黄色い花が周りを取り囲むように咲くため、雉が休むムシロのようであることからこの名前がついたとか。
参考:キジムシロの仲間 (plantsindex.com)
参考:キジムシロとは?特徴や見分け方をご紹介!開花時期はいつ頃? | BOTANICA (botanica-media.jp)

🌿127 パンジー

民家の前のパンジー

園芸種として有名なパンジー。コンクリートの隙間から生えていますが、前の鉢から種が落ちたのかも知れません。観賞用でも、やっぱり植物はお強いですね。

🌿128 ヒメスミレ

道路脇のヒメスミレ

スミレサイシンにも似ていますが、判別できないので、分かる方がいたら教えていただきたいです。
参考:スミレの分類 (matsue-hana.com)

🌿129 ザラツキエノコログサ

川沿いのザラツキエノコログサ

猫じゃらしと呼んでいましたが、エノコログサの仲間のようです。群れて生えているイメージですが、写真のものは1本だけ。
参考:ザラツキエノコログサ - Wikipedia

🌿130 サルスベリ

道路脇のサルスベリ

こちらもよく名前を聞く植物。猿が滑り落ちるほど木の幹が滑らかなことが由来だそうです。どこかのお庭で育てていたものの種が飛んできたのかもしれません。

🌿131 シモツケ

排水溝に生えるシモツケ

白やピンクのドーム状の花を咲かせるそうです。見てみたいですが、ここで木に成長するのは難しそうです・・・・・・。

🌿132 エノキグサ

コンクリートの隙間に生えるエノキグサ

全国の道端で見られる雑草だそうですが、目立たない見た目なので、発見が遅くなりました。

🌿133 サルビア

民家の前のサルビア

別名はセージだそうです。どちらもよく聞く名前ですね。園芸種だと思うので、近くの鉢から種が落ちて発芽したのでしょうか。何百種類もあるようですが、特定できないので総称で書いておきます。
参考:サルビア(Salvia)とセージ(Sage)の違いって?見分け方ってあるの? (shotaroblog.net)

🌿134 ウシノケグサ

道路脇のウシノケグサ

穂が出ていないので判別が難しいですが、アプリを信じることにします。もともとは牧草として輸入された外来種のようです。
参考:オニウシノケグサ / 国立環境研究所 侵入生物DB (nies.go.jp)

🌿135 クラリセージ

民家の前のクラリセージ

お酒やジャムなどの香り付けに使われるそう。こちらも、近くの鉢植えから種が飛んできて生えたものと思われます。植物を育てるのは難しいイメージがありますが、こうしてコンクリートから生える姿を見ると逞しさを感じます。先程のサルビアとは大分形が違いますね。
参考:クラリセージ - Wikipedia

🌿136 ヤノネボンテンカ

道路脇のヤノネボンテンカ

外側が白、真ん中が赤の綺麗な花が咲くようです。花が咲いていないので見分けるのが難しいですが、蕾の形は似ています。寒さに強く、炉端にも見られるとか。
参考:ヤノネボンテンカ (ous.ac.jp)

ということで、今回見つけた植物は11種でした。
あちこちのお庭から種が飛んで来るのか、コンクリートの隙間から思いがけない植物が生えていて面白かったです。

目標達成まで、あと64種。
先が見えてき…た…のでしょうか…?
気張っていきます。

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