🌿探索18日目 16種
家の周りの野生の植物を、探して記録していきます。
3週間で目指せ200種!
【18日目 2023/05/30 晴れ】
🌿145 ハイニシキソウ
よく道路で見かけるプチプチの植物。九州以北では1970年代以降に見られるようになったということで、意外と最近侵入してきた植物なのですね。すごい繁殖力です。
参考:ハイニシキソウ - Wikipedia
🌿146 スベリヒユ
乾燥に強く、日当たりの良いところによく生えるそうです。食べられるそうですが、食べるときは図鑑や詳しい方に確認してください!
参考:スベリヒユ - Wikipedia
🌿147 ヒメコバンソウ
コバンソウに似た、小さめの穂をつけることからヒメコバンソウという名前だそうです。小さいと「ヒメ」、大きいと「オニ」などが付くことが多いような気がします。
参考:ヒメコバンソウ - Wikipedia
🌿148 ナギナタガヤ
枯れた後に地面に倒れるのが特徴らしく、それを利用して他の雑草が生えないように、果樹園などでわざと生やすこともあるそうです。
参考:ナギナタガヤとは?草生栽培に使われる草の特徴や利用法をご紹介! | BOTANICA (botanica-media.jp)
🌿149 フヨウ
自生しているのは、沖縄・九州・四国とのことなので、近くで育てていたものの種から発芽したのかもしれません。綺麗な桃色の花が咲くようです。
参考:フヨウ - Wikipedia
🌿150 キキョウカタバミ
別名ムラサキカタバミ。よく似たものに、真ん中が濃い紫色のイモカタバミがあるそうです。私の家の周りは、どこもかしこもカタバミだらけです。
参考:ムラサキカタバミ(キキョウカタバミ) - みんなの花図鑑(掲載数:3,406件) (minhana.net)
🌿151 シュウカイドウ
葉っぱの裏が赤くて驚きました。赤くない品種もあるようです。
参考:シュウカイドウ - 植物図鑑 (botanica-media.jp)
🌿152 アメリカセンダングサ
一般的な雑草で、ひっつきむしの一種だそうです。セイタカタウコギという別名があり、そちらは朝ドラで話題の牧野富太郎さんによる命名だそうです。
参考:アメリカセンダングサ - Wikipedia
🌿153 ニゲラ
綺麗な青い花とふっくらした実。ドライフラワーとして売られているのも見かける植物。こんなところで会うとは。
🌿154 モミジ
これは、モミジではないかと思いながら撮影しました。近くの植木から広がったのでしょうか。
🌿155 クス
これ木だったのシリーズ。フェンスに阻まれながらもたくましく育っています。一体どこまで大きくなれるのか。調べていて、身を守るために葉っぱにダニを飼っている? ような記述があり、面白い植物です。
参考:クスノキ - Wikipedia
🌿156 ルリマツリ
庭によく植えられる一方、周囲を覆い尽くす繁殖力だそうです。石垣も覆われてしまったのですかね・・・・・・。
🌿157 キキョウソウ
以前見つけたタチイヌノフグリかと思ったら、違う植物でした。確かめてみて良かったです。キキョウに似た青紫色の花を咲かせることから、キキョウソウと呼ばれているとか。
🌿158 メリケントキンソウ
トゲが肌に刺さり怪我をする恐れがあるとのこと。また、種にもトゲがあり、靴底に刺さって他の地域に運ばれ繁殖を拡大するとのことで、要注意です。
参考:鹿児島県/外来生物「メリケントキンソウ」に注意しましょう! (pref.kagoshima.jp)
🌿159 キランソウ
小さな紫色の花が咲くようです。薬草として使われることもあるそうです。
参考:キランソウ - Wikipedia
🌿160 マルバヌスビトハギ
ヤブハギなど、似た種類のものが色々あるようですが、見分けられないので基本亜種だというマルバヌスビトハギとしておきます。以前見つけたアレチヌスビトハギとは、サヤに入っている種の数が違うようです。
参考:ヌスビトハギ - Wikipedia
ということで、今回見つけた植物は16種でした。
意外にも、住宅地で新しい植物を沢山見つけられました。
目標達成まで、あと40種。
とうとう残り4分の1をきりました。
果たして間に合うのか!!
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