離乳食備忘15ヶ月 (ぱくぱく期)

このシリーズ最後の投稿です。

お盆をもって離乳食を完全に終了しました。
実家は食事の時間を回避して滞在、義実家はお祖父様お祖母様の介護食をいただきました。
現在は幼児食に着地(味付け・大きさ・固さを大人の1/4程度におさえたお子さまランチ的なもの)。いやー長かった。始めた頃のこととか既に記憶ない…。

最近嬉しいことに、子育てサロンで秘訣を聞かれたりするので、離乳食に関してはおそらく「うまくいった」と言って問題ないんでしょう。
でも食育のゴールとしては6歳頃、カフェインの摂取とか栄養素の理解なんかも含めると最終的には12歳頃。もっと言えば18歳の一人暮らし開始までに(自炊じゃなくても)自分で食をコントロールできるようにさせないといけない。

…まだまだ先は恐ろしく長いですね。

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<食事の構成>
ご飯…80グラム
野菜…40グラム程度
肉or魚…20グラム程度(または卵1/2個、お豆腐50グラム)

+水分

…要はざっくり4:2:1。

本当は汁物を追加しないといけない、のはわかってる。。。けど、どーやってあげんの。。。

<離乳状況>
フォローアップミルクを終了、牛乳100cc×2回。この2回をどこにもってくかは今後要検討。。。

<おやつ>
やっぱりバナナは超便利。その他、桃、スイカ、オレンジ、ぶどう、さつまいも、プルーン。プルーンなんて食べるのね…。
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<番外編:思い出のグッズたち>
ミルク時代…
離乳食前は常に大きな魔法瓶が部屋の真ん中に置かれてて、必ずお湯が入ってる状態になってました(主人がよくチェックしてくれてた)。
持ち歩く時は小さな魔法瓶。これ主人の会社の設立記念日の記念品で、時々市内で同じものを持ってる人を見かけて、勝手に心の中で「我らは同志!」と歌ってました。笑。

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おかゆ時代…
お出かけの時は雑炊にしてスープジャーに入れてました。遠出するなら昼夜用にスープジャー2つ。
0歳児の間はベビーフード(既製品のお弁当)はほとんど使ってないです。想定外の渋滞で帰って来れなくなっちゃった時、6ヶ月間で3回くらいかな?
とにかくう○ちの臭いが全然違うから、私が作ってるものと何かが全然違うんだろうと。味の統一という意味で、自分で作ることにこだわりました。

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軟飯時代…
100円ショップのボヌールシリーズ。一番めんどくさくなりがちの時期(でもここで本人の咀嚼力より硬いものとかあげちゃうと食を嫌いになりがちらしい)に、この器がかわいくてモチベーション維持に大きく貢献してくれました!

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