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ルックバック

いやもうね本当、今日割と色々活動してたけど最後に見た映画ルックバックに全て持ってかれた

とりあえず本日の流れをザッとダイジェストでお話しして、ルックバックに戻ります

まずは選挙に行きました、期日前ですね皆さん投票は国民の権利なんでね、都知事選終わってるで話題ですけどやっとくだけやっといた方が良いですよ笑

都知事選ポスター

あと新宿にG-splashという上智大学ダンスサークルのイベントにODDRAWが多数参加するという事で暇潰しがてら見に行こうと思いまして

新宿着いてATMでお金おろしたら、新千円札出てきました笑
こちらも話題ですね、帰りにときわ台でおろしたら旧札だったのに新宿だからなのかな

新千円札

ほんでG-splashのイベント、Gイベ(略してそう言うらしい)に行きましたら案の定ODDRAWが沢山笑

3,4年前くらいに我らがkooouya君と2人で出たり、引退公演のHipHop枠を2人で手がけたり思い入れは何かと強いサークルなのですが、それが起因してなのかODDRAWの関わりがより強くなってますね笑

Gイベクルーバトル中

そしたらクルーバトルのジャッジまで友達すぎて、流石に景色全部知り合いで笑いました笑

ルックバック

さて、本題のルックバック、ガチでやばすぎた

この物語のあらすじは、小学校の学級新聞の4コマ漫画を別々で連載していた藤野と京本がひたむきに絵と人生と向き合い、積み重ね、振り返るという映画ですね

原作はチェンソーマンの作者の藤元タツキという漫画家が2021年に読み切りで書いたものが話題を呼び、映画化されたというものです

自分も映画が上映されたのを知ってから思い出したかのように漫画を読み返して、ヤバさを再確認して映画を見ました

もうね、とんでもない

急な質問になるんですが、皆さんは生きてる上で何か続けてる事ってありますか?

仕事でも、バイトでも、俺ならダンスかな

「なんで続けてるの?」って聞かれたら、なんて答えますか?笑

もちろん"世界一になりたいから!"とか"金持ちになりたい!"とか大きい目標から、"ダンスが楽しいからずっと続ける為に"とか"彼女と結婚する資金繰りの為に"だったり小さくもポジティブな目標ってあると思うんですね

でも本当は"ここまでやってきちゃって辞めるに辞めれない"とか"昔結構凄かったから才能あるはずなのに"とか

積み上げたもの

が自身への「呪い」になって、各々の該当する事を続ける理由になってる人も一部にはいると思うんです

それを描いてるような気がして
俺は心底喰らいました

自分もポジティブな理由を毎回作るけど、やっぱり心の奥底では積み上げてきたものの重責で稼働してるのもあって、それをとても抉られてエグいなって思う漫画でした

まじで見て

#ODDRAW
#ルックバック
#カイジ坊主になってた

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