見出し画像

【ばんえい競馬】北見記念2022予想記事 アオノブラック、メジロゴーリキ出走レース

北見記念2022の予想記事

第43回北見記念(20:05発走)

◎07ゴールデンフウジン
藤野騎手から赤塚騎手へスイッチして挑む。藤野騎手と赤塚騎手とでこんなにも走りが違うのか・・・と不思議な馬。赤塚騎手の時は「じゃじゃ馬」。「赤塚君よ、男にしてやるぜ」という感覚を覚える。今季4勝中3勝は赤塚騎手となる。

今季は初の重賞挑戦になるが、1月の帯広記念では「890キロ」を背負いながらも「あわや」という4着。見せ場たっぷりのレースを見せてくれている。その時より、今季は「充実感」があるのは心強い。

馬場に関しても土曜日のレースを見ている限り、足取りが軽く進んでる馬が多く、フウジン君にとっても「ベストに近い馬場」じゃないかと見ている。

2016年のナナカマド賞以来の重賞制覇となるか。


〇02キタノユウジロウ
昨年のこのレースは第2障害を越えることが出来ず・・・と障害がうまいユウジロウとしては、らしくないレースになってしまったことは記憶に残っている。その後「900キロ」を背負った帯広記念を勝利してるように、荷物の重さということではないはず。

いまはムラ駆け傾向な戦績になっているが、前回も第2障害降りてからは「気分よく走る」ことが出来ていた。今回、この高重量ですこし「時計的にも速く」なるのは条件としてはいい。昨年の屈辱から盛り返したいところ。


▲04メジロゴーリキ
2019年3着。2020年は勝利。昨年2021年は2着。相性のいいレースである。高重量戦はゴーリキ。そう言えるぐらいの「タフさ」「強さ」を兼ね備えた馬である。ただ、土曜日の朝方に降った「雨の影響」でややスピードを要する感覚。

今季、ゴーリキは高重量ではないレースでは、積極的に行き「スピードを磨く」レースをしてきている。そのあたりが実を結ぶか。

★09キョウエイリュウ
今年の「天馬賞」の勝ち馬が苦しんでいる。その後、勝ち星がない状況が続く。今季は村上ジョッキーが手綱をずっととっている。前回の走りに「彼らしい」動きが見えた。やや頭の位置が前へ行き、前進気勢を見せていた。彼の持ち味は「スピード」。

荷物も重くなり、難しいレースになるかもしれないが、あの動きが出来れば今の馬場を考えると・・・。天馬賞の意地を見せてほしいところ。

北見記念2022の買い目

買い目 10点
単複07 ゴールデンフウジン
馬連07 ゴールデンフウジン→02 03 09
ワイ07 ゴールデンフウジン→02 03 09
ワイ09 キョウエイリュウ→02 03


北見記念2022の関連情報

北見記念の出走表↓

北見記念の参考予想1↓

北見記念の参考予想2↓


北見記念2022のレース結果&出来事



同日行われる東京競馬「天皇賞秋」の予想は下記


Youtube&自己紹介ページ





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?