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negativeに秘められた救い

私は不調でした

「人生に、文学を」動画を最近見ています

昨日は、第一回だった西村賢太先生の回を見ました

感じるものがありました

私は以前、ある文章に魅力を感じました

フリーペーパー巻頭にあった一般の方の投稿です。原稿用紙1枚か1枚半くらいのものでした

子育ての回想を、正直な気持ちで書かれたものでした

無理な『要求』に『はぁ...わたしはどうしたらいいんだろう...』と終結した文章でした(過去進行形ですね。これは現在子育てをしている親御さんや祖父母の皆さんの、道徳的にははばかって蓋をしがちな気持を、吐露する、救いとなる文章に私は感じました)

私がここで、こういう作用がもたらされた文章だと、書かない方が、ずっといい感じもします

本当に、感動したものでした

西村先生の回を見たとき、このことを思い出しました