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クラウドファンディングへの挑戦とお願い

こんばんは~!

ゆうです!

桜が一気に散ってしまいましたね。何度か車で見かけたのですが、いつもより散るのが早い気がして、少し寂しさを感じました……。(花見がしたい。)

今回は少し報告です!

前回、僕はクラウドファンディングに挑戦をしようとしていました。
挑戦しようと思った理由は
「みのむしハウスの開設の力になりたい!」
からです。

しかし、タイミング的に今回は断念することになりました。

少し踏み込んだことを書こうと思います。
クラウドファンディングに挑戦したいと思い、NPO法人の事務所に向かったのは今でも鮮明に覚えています。
いてもたってもいられなくなり、車で向かっていました。
道中では、ここで
「僕がやります!と言わないで、僕はいつ行動するのだろう。」
と考えていました。
「挑戦したいです!」といった時のことは、あまり覚えていません。
ただ帰路では、
「やべ、どうしよ……。」
って考えていたのを覚えています。

今回のクラウドファンディングを制作する中で一番の問題がありました。
それは、僕自身がみのむしハウスの開設をしたいのではなく、NPO法人として開設がしたいという事です。
つまり、僕がクラウドファンディングを立ち上げたい理由は、
「NPO法人の力になりたい」
からです。

簡単に言えば、
みのむしハウスを開設したい人を応援するために、クラウドファンディングを立ち上げたいのです。
立場的にどのようにクラウドファンディングを作るのか本気で悩みました。
この違いは大きくて、みのむしハウスを開設したい気持ちは、理事長さんが伝えた方が伝わって、僕がみのむしハウスについて伝えようとしても伝わりずらいのです。

また、理事長さんの方でもクラウドファンディングを立ち上げるという事を聞きました。
ここで僕の役割は、
「お金」を集めることではなく、
「NPO法人」を知ってもらうことであり、「みのむしハウス」を知ってもらうことなんだと思いました。
僕が始めることで、理事長さんが始める前に少しでもデータが取れたり、みんなに知ってもらえるきっかけを作る事が、僕に出来ることかなと考えていました。

ここまでは、綺麗な話。

ここからは僕が心の中で考えていたことです。
現在「クラウドファンディング」を利用している人は増えています。
恐らく、今後ニーズはさらに高まり、身近な人でも挑戦する人が増えてくるのは想像できます。
これから、クラウドファンディングを挑戦したことがある人と、ない人では大きく変わってきます。そのため、問題の解決策としてクラウドファンディングを経験してみたかったのです。
身近でクラウドファンディングに挑戦したという話を聞いたことはありませんでした。

そして、挑戦してみて「支援者数」はどれほど出るのかを知りたかったのです。身近な人はどのような反応を起こしてくれるのか、支援はしてくれるのか、僕の気持ちは届くのかにとても興味がありました。

「少しでも力になりたい」という気持ちと「挑戦してみたい」気持ちで作ったクラウドファンディングが、こちらです。

https://camp-fire.jp/projects/374499/preview?token=148nmr70

そもそもどこで作るのか、どのように作るのかなどを調べたり、実際に掲載してあるものを見て研究したりしました。
また、他の方から意見をいただいたり、サムネイルを作って頂いたりといろんな方の助けがあって作ることが出来ました。

掲載されることはありません。

それでも、こんな形になったのを見ていただきたいと思い、リンクを張らさせていただきました。
このクラウドファンディングの「最後に」に書いてあるように、僕が辛かったり、大変だった時に支えてくれたのは、親であり、沢山の事を学べて、経験できたのは、NPO法人かがやけ安八であり、理事長さんのおかげです。
僕自身まだ何もできていません。
微量ながら力になりたいと思っています。
そのため、下記に理事長さんが立ち上げたクラウドファンディングのリンクを貼っておきます。
良ければ皆さんにもお力添えいただきたいです。
よろしくお願いいたします。

石川 雄大

NPO法人かがやけ安八→https://peraichi.com/landing_pages/view/gx4ao/


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