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Web3の分野で一緒にプロダクトを作る仲間を探しています。

みなさん、初めまして!石川雄大です。
先にこの文章を書いている理由を述べさせていただくと、web3の分野で挑戦するためのチームを作りたくて仲間を集めたいからです!
ただ、お前は誰だ?って感じだと思うので少し自己紹介を書きます!


自己紹介


改めてまして僕の名前は石川雄大です!
普段は、NPO法人の方に勤めていて、高齢者に向けて配食サービスを提供しています。いわゆるお弁当をおじいちゃん、おばあちゃんに届けています。実は2019年の9月までドイツでチームに入りサッカーをしていたのですが(プロなの?と質問をよくいただきますアマチュアです!)、大怪我をしてしまいサッカーが出来なくなって帰国をしました。怪我の方は、練習中に相手の膝が横顎に入ってしまいそのまま救急車で運ばれました。ドイツのドクターには命を落としていてもおかしくなかったと言われました。そんな事もあり、サッカーが出来なくなりチームも退団する事になり、帰国し配達員をしています!

ブロックチェーンに出会ったきっかけ


最近はweb3の分野で面白いプロダクトを作りたいと考えコミュニティに属したり、リサーチをしています。僕がweb3と言うよりブロックチェーンに興味を持ったきっかけは、中田敦彦の動画を見た時でした。その動画には、5G、AI、クラウド、ブロックチェーンが出てきて「ブロックチェーンはGAFAの次の時代を作る!」と言っていたのが印象的です。ブロックチェーンの本を探しに行き買ってきたのですが、あまりに専門的すぎて理解が出来ませんでした。そこから色んな記事を読み漁ってた時に「仮想空間での土地を買うことが出来る」と言う記事を読んで、衝撃を受けました。ブロックチェーンを使っているサービスとしてSandboxを知ったのではなく、Sandboxに使われているのはブロックチェーンだと知り、ブロックチェーンがこれからの時代を作っていき、僕もブロックチェーンで何かを作りたいと思いました。


web3の思想

web3の思想で何よりも好きなのは、オープンで自由なところです。
Bitcoinのコードはオープンソースで僕でも閲覧が可能です。プロジェクトに貢献したいと思えばどなたでも開発が可能なのです。イーサスキャンを使って取引履歴を見れた時はとても笑いました!
仮に僕の友達がモノを買った時に金額を誤魔化すことが可能だけど、イーサリアムで買った場合は誤魔化すことが出来ないのですから!(友達のアドレスを知っている前提)。オープンだからこその透明性です。
そして自由です。ポッドキャストでKiyoさんが偽名経済について話されていました。偽名では、信用、評価を積み上げることができお金を稼ぐことが出来るが匿名では出来ない。そして偽名は幾つも持つことが可能と仰っていました。サトシナカモトの正体は判明していません。正体が分からない人がビットコインのホワイトペーパーを作りビットコインが出来ました。
自由についてもう1つあります。それは権利です。NFTによって所有権がわかる事もそうですが、何より自分自身が決める事が出来る権利です。データを所有できるようになってきたのですが、そのデータを保有する、売買する、消す、各個人が自分で自由に決められます。


これからどうしたい

ビットコインが発表されたのは2008年なので約14年経ちました。多くのブロックチェーンが作られいますが、まだまだエコシステムを拡げている途中だからこそ、僕はweb3の分野で面白いプロダクトを作りたいです。日本からも早くから挑戦している人はいらっしゃいます。その人たちからも学びながらも共にイノベーションを起こして行きたいです。サッカーでの挫折、命の重さを身に染みて感じたからこそ、1度しかない人生をめいいっぱい挑戦していきます!

今はアイディア段階ですが、NFTと賃貸契約を掛け合わせられればAirbnbのweb3版ようなサービスが出来ると思っています!賃貸と民泊を掛け合わせた感じです。技術面、法律面など足りないところが多く、一緒に作ってくれる仲間を探しています!
興味を持ってくれたり、話を聞きたいと思ってくださった方はぜひTwitterでDMをください!
一緒にグローバルで挑戦しましょう!


石川雄大
@yudai007004

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