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ウケる技術

あるパーティー会場でのこと。
Aさんと数多くの人気本を書く桃太郎さんの
お話です。

Aさん:有名作家の桃太郎さんと仲良くなれば
    俺も彼に引っ張りあげられてよりいい
    本が書けるかもしれない!
    でも、俺程度の人間が話しかけても
    シカトされるだけなんじゃないか…


そんな事を考えて迷っている間に、パーティーは終了。「せっかくのチャンス」を逃して
Aさんは後悔し、自己嫌悪に陥ったのです。


しかし、Aさんとは対照的にパーティー会場で
果敢に攻め入った人がいました。🅱️さんです。


🅱️さん:桃太郎さんですよね!!

桃太郎:そうですけど。

🅱️さん:ウケる技術っていう本、
    表紙がとにかく斬新で、「る」の♡
    も可愛くて、「本映え?!」
    なんて…笑
    いやぁ〜見た目にセンスありますね!

桃太郎:・・・。

🅱️さん:すいません。
    僕一方的に話してますけど、
    興奮するとこうなってしまうんです!

桃太郎:ハハハ、君面白いね!
    私わね、若い人と話すの結構好きなん
    なんだよ。

🅱️さん:そうなんですか?!
    じゃあモモちゃん、今度合コンでも
    行く??

桃太郎:・・・。(何こいつ馴れ馴れしいな)    
         
🅱️さん:す、すいません!
    桃太郎さんと仲良くなりたくて、フラ
    ンクに呼んでみました。
    ですが完全裏目に出ました

桃太郎:アハハハハ。


これは、僕がこのを本を読み参考にして
例文を作ってみました!


皆さんこれを読んでどう思いましたか?


Aさんと🅱️さんとの違いは、どこにあると思いますか??


著名人に話しかけたいと言う気持ちは2人とも持っていた。

Aさんは、終始「素」の状態。
簡単に言えば、恥ずかしがって行動できていない状態ですかね。

🅱️さんは、大袈裟に感じられるぐらいテンションを上げ、最初の一声をかけることに成功。

要するにテンションの高さが、結果の違いを
もたらしたのです!


ハッキリ言ってこれだけ。

これだけ覚えてもらえれば、後は「ケーキにトッピングするようなもん」なのです。

では、その「ケーキ」と言う軸(モテるための前提)のお話をさせて頂きます。

**
【テンションが上がっている状態が必要不可欠である事(初対面は特に有効)】**

これをこの本ではガイジン化と呼ぶ


《ガイジン化の3ポイント》

声が張っていること

リアクションが大袈裟で明快であること

表情が過剰に豊かであること

声・表情・アクション、この3つに気をつけ
いかに素の状態からテンションを底上げするか。

つまり、ガイジン化とは

「ノーマル状態からモードわや切り替える、
 ギアチェンジすること」

             なのです!

相手に対して

「私はあなたに愛情・興味・サービス精神が
ありますよ」
とアピールできる!

でも、

モードを切り替えれず、自分の殻にこもったままの状態だと、声がボソボソと小さく、無表情になる。

このような人に対して皆さんは好感を持てますか?

持てないですよね。


これが結論です!


そして、

「ガイジン化は、これから述べる全てのウケる戦略と技術こ基礎になる。」

          と書いてある。


なので次に、戦略と技術について紹介します。


って事、僕はしません。


なぜなら、個人差があるから。

出来ている人もいれば出来ていない人もいるし、学びたいことや手に入れたい技術が人によって違う。


だからもしもっと深い戦略や技術を学びたかったら是非読んでみてください!

僕は最後まで読みましたがめちゃ面白いです。

そして、足りない事だらけでした笑笑

僕みたいな頭脳には「こんなんできるか!」
と言う部分もありました笑
でも、それかまた面白く、やれたら怖いもんなしな感じになります。

是非是非読んでみることをオススメします!


そして最後まで読んで頂きありがとうございました!🤗



実は色んな戦略や技術も紹介しようと思ったのですが、まとめるのが至難過ぎた部分も少しあります笑

まだまだポンコツ頭脳なのでこれからもアウトプットして皆さんに共有していきたいと思います!