DRESSCHANGE2021〜Mask of Princess〜 振り返り②
こんにちは
ドレスチェンジの振り返り記事
今回は2回目
前回は”DRESSCHANGEってなに?”っていうところを主に書いたので、まだ読んでない方はぜひそちらも読んでいただけるとこの後の記事もよりお楽しみいただけると思いますので読んでみてくださいね♡
さて、
今回は私がこのドレスチェンジに出会ってからエントリーするまでのことを書いてみようかと思います^^
私とDRESSCHANGEの出会い
私がこのドレスチェンジを知ったのは、
間違いなくプロデューサーである”小堀美沙紀”さんとの出会いから。
美沙紀さんの本業はフォトグラファーなんです。
京都を拠点に、東京などの関東圏にも出張で撮影に行かれるほど大人気のフォトグラファー。
知っててくれる方がいてくれたら嬉しいのですが、
私も今は会社勤めをしながらフォトグラファーとしての活動をさせて頂いていて、美沙紀さんは当時の私にとっては雲の上の存在。
SNSで知って美沙紀さんのお写真の”女性が可愛く写る”その世界観が好きで追っかけのように見ていたんです。
そんな美沙紀さんは私が住んでいるここ「沖縄に行きたい!」と思っていた矢先、たまたまSNSに「いいね!」としていた私が目に止まったんだと思います。
そこから奇跡的に「沖縄でフォトグラファーされてるんですかー?」とメッセージを頂いて、沖縄に来るときに撮影したい人いたらーからの「私撮って欲しい!」と直談判(笑)
こうして、数ヶ月後沖縄で美沙紀さんに会うことができたんです。
この時の撮影は、今私がまだまだ端くれながらもフォトグラファーと名乗ることができるようになった、大きなターニングポイントの撮影になりました。
話それましたが、美沙紀さんと私の出会いはこの時。
今から約1年前のことでした。
この出会いをきっかけに、美沙紀さんと色々お話をする機会を頂いたりSNSでも今まで以上に興味を持つようになった私。
そんな中、美沙紀さんの投稿で
この”DRESSCHANGE”を知ることになったのです。
DRESSCHANGEに魅了されて応援した2020
そもそも
このDRESSCHANGEが始まったのは2020年。
去年が2020年の10月が1回目のランウェイステージだったんです。
ステージは美沙紀さんのホームである”京都”での開催。
その時の私は
「遠いし」「皆さん特別な人だし」「キラキラしてるし」
「そもそも私には無理だし」と思っていた。
でも、聞くと皆さん主婦・会社員・お母さん・フリーランスでお仕事をしている人。といった、特に舞台人でもモデルでもない普通の一般女性。
そんな私とも比較的近い存在の方達が、ランウェイを歩く👠ということにチャレンジしてる。
そしてそのチャレンジの過程でどんどんキレイになっていく、どんどん軸ができてその人それぞれがクリアになって、凛とした透明感が増していく。
そんな感覚を見てるこちら側でも感じたんです。
(もちろん出ると決めた皆さんは本当にすごくたくさんの努力をされたんだと今なら断言できます)
その皆さんの変化変容に魅了されて、私は美沙紀さん以外の方とは面識もないのにひたすら応援してた。
もう側から見たら「この人誰?」「どこの人?」っていう状態(笑)
そのくらい魅了されたんですよね。
こちらは昨年2020年の0期メンバーの皆さん
私は、この日リアル会場に行けず自宅で生配信ずーっと感動の涙で見ていたのを今でも鮮明に覚えています。
2021年”DRESSCHANGE”開催決定!エントリーまでのワタシ
昨年のドレスチェンのエンドロールが流れた時に、
「2021年開催!」の告知が。
もともと
・自分なんて
・ワタシには無理だし
・美人でもないし
・遠いし
・人から見た自分を気にしてる
・自分の本音は隠して生きよう
・どうせ、どうせ、どうせ、、、
って思っていたはずのワタシが
去年のステージの感動と衝撃で何にも考えずに
「仮エントリー」していた。
そう、感動で勢いで
「このイベント・企画に共感してる!」の
意味を込めての仮エントリー。
本エントリーまで考えられるしいいよね。
本エントリーするかわかんないし、
っていうかしないのかもだし。って。
その後にね^^
プロデューサーである美沙紀さんを
沖縄に招致するっていう企画があったんです!
その時にね、
0期メンバーのお二人が美沙紀さんと一緒に
招致企画に参加してくださったんです^^
来てくださったのは(瀧川祥子さんと斎藤朱音さん)
この時も「うーんどうだろう。」って言いつつも
「仮エントリーしてたら、
本のエントリーするかしないか
迷える権利があるんですよね^^」
って言ってたのを思い出しました。
ワタシがエントリーしたのは、
お二人に直接会えたこともすごく大きなきっかけになった^^
「どうせ自分なんて」
「自分には関係のない世界」
「キラキラした世界に行くなんて。。」
って思っていたワタシだけど、
今となっては
「仮エントリーしてたら、
本のエントリーするかしないか
迷える権利があるんですよね^^」
っていうことを言っている時点で
”ワタシもあの舞台に立ちたい”
”表舞台に出たい”って
心の根っこの部分では思っていたんだと思います。
って今はこんなことを言ってますが、
ここから本エントリーまでは考えて悩んだり、
現実味がなくて忘れている日もあったり。
美沙紀さんからも途中「今どんな気持ち?」と
メッセージもらっていたけど、
その時は確か
「立ってみたいけど、でもどうだろう?」
なんて言っていたんだったっけなー?
そんな日々を送っていました。
(そんな時期に新しい扉を開きたい!
なんて思って東京まで撮影をしてもらいに行ったなー^^
Photo:丸山嗣嘉さん)
そこからしばらくして
10月の仮エントリーから約2ヶ月後の2020年12月下旬。
いよいよ本エントリー開始のお知らせが。
そして、京都会場と2021年は東京会場での開催も決定!
両会場ともに定員は10人ずつ。
仮エントリーは70人!!
これはすぐに埋まってしまうのかも。。。と
自分はエントリーするかも決めていないのに、勝手に焦ってた。
(もう完全に出たいんじゃん!って突っ込みを入れたくなりますw)
本エントリー受付開始の当日、
そしてその開始時間はワタシはお仕事中。
仕事終わる頃には埋まってしまうのかも💦って思ってた。
今回のエントリーはね、
ワタシのように
時間が間に合わないだろうという人には、
事前に意思確認があったの。
そこで「出たい」と意思表示していたら
決まった時間までは待ってくれるという
猶予をいただいたんです。
ワタシは決めてもいないのに
「出たいかも」って伝えてた。
(ますますいい加減に認めろよー!って
突っ込みを入れたくなるw)
こんなに出たいモードに
なっていることに気がついたのは、
だいぶ後になって自分を俯瞰してみた時で、
その時は全く気がついていなかったのです。
そして、いよいよ迎えた本エントリー当日。
仕事中だったワタシは、
あまり考える時間もなく焦る勢いで
エントリーボタンを押していた。。
仕事中はほんと考えてる余裕がなくて。。
あーやばいー💦
ワタシえらい事やってしまったかも、、
ものすごい遠くまでジャンプをすることにしたのか・・
と勝手に愕然としたのを覚えています。
そこからしばらくは
気持ちも落ち着かなくて、
しかも!当時SNS上で顔出しもしていなかったワタシ。
そんなワタシがこれからどうしていくのか?
本当に人前に立つのか?
あのランウェイを歩くのか?
自問自答したんです。
そう、ワタシが本当に悩んだのは
エントリーの前じゃなくて
エントリーをした後だった。。
というお話。
長くなりました。
ワタシがエントリーした時までのエピソードはここまで。
次回の記事では
ワタシがエントリーした理由とそこから先のエピソードなどを書き綴っていきますね。
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DRESSCHANGE2021
本番の映像を見たいという方はこちら↓
(アーカイブ視聴可能です!)
https://dresschange.localinfo.jp/pages/4986781/shopItem
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