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DRESSCHANGE2021〜Mask of Princess〜 振り返り⑤

こんにちは

DRESSCHANGE振り返り記事
5回目の投稿です

エピソードが
たくさんありすぎて
非常にペースが遅い(笑)

にもかかわらず
お付き合いいただいている皆さん
本当にありがとうございます

過去の投稿記事は↓から
ご覧いただけます^^
まだ読んでないーという方は
ぜひ読んでいただけたら嬉しいです❤︎

こうして書いていると
文字にしていく過程で
振り返るだけじゃなくて
新しい気づきがあったりもして

このDRESSCHANGEに出ることが
どれだけ大きなことだったのかと
改めて感じています

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今日の記事は
思うようにレッスンや
ミーティングに参加できない
という状況の中で
抱いた感情や
起こした行動と

様々なエピソードを
お届けしていこうと思います


思う様にみんなと同じ空間にいけない
やっとみんなに会えた!
その時抱いた感情とは...

東京メンバーの顔合わせ
衣装採寸
写真撮影
ウォーキングレッスン

いろんな場面で
思う様に動けずメンバーと
同じ空間と時間を過ごすことが
できなかった

最初にこの現実を
目の当たりにしたのは
東京メンバーが初めてリアルで集まった
衣装採寸の時

最初の顔合わせは
社会情勢的に京都にいるスタッフも
東京外のエントリーメンバーも
都府県を跨いで移動をするという
リスクを避けて
オンラインでの顔合わせと
メンタルワークだった

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だから、
初めてみんなが顔を合わせる
という機会になったのは
衣装採寸
DRESSCHANGEデザイナーの
meeさんが東京に出張で
いらしてくれての採寸で
この日は、
メンタルトレーナーのゆりさんからの
メンタルトレーニングもあったの

そのイッチバン最初に
みんなが顔を合わせる日
ワタシは行くことができなかった

その時に
「あ、、これは
 色んな場面でこの状況が起こるかも・・」
そうよぎったんです

本当は行けたのかもしれない
いかない選択をしたのは自分自身
ワタシ以外の都外からのメンバーも
どうにか時間のやりくりをして
その日参加したんだと思う

そう思うと
行かなかったワタシは
「自分はダメなんだ・・」って
思ったりもした

自分を責めることもあったし
申し訳ない気持ちもあったし
焦りもあった

でも
その時のワタシは
お仕事以外でも
家庭の中で
どうしても最低限しか動けない
という状況が起こっていた

色んな気持ちに折り合いを
つけながら過ごしていたなーと
今振り返ると思います

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そんな中ギリギリの期限で
美沙紀さんにお願いをして
やっとの想いで行けた
衣装採寸は東京ではなく”京都”
その時サプライズで0期メンバーの
”あかぎひろみ”さんヒロミーヌが
滞在時間がほんの10分のために
片道1時間半?2時間だったかな。。
そのくらいの時間をかけて
駆けつけてくれたのが嬉しくて
泣いたよ

(DRESSCHANGEでは
 本当泣くことが多かった
 ワタシすごく泣き虫なんです笑)

その時京都メンバーに会えたのは
すっごく嬉しくて
ちょっとホッとすると共に
やっぱり東京メンバーと同じタイミングの
採寸に行かなかった自分を
責めていた

ワタシが
ステージというゴールを
目指すことに対して
足手まといになるんじゃないかって
思っていた

そんな想いを抱えながら
過ごしていて
やっと東京メンバーに会えたのは
初めてオンラインで顔合わせをしてから
約2ヶ月後の3月
初めてのウォーキングレッスンと
PV撮影の時だった

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初めてリアルに顔を合わせる
メンバーばかり

みんな「ゆーちゃーん」って
声を掛けてくれて
東京になかなか出てこないワタシに
笑顔で接してくれたんだよね

ありがとう

でも実はこの時のワタシは
みんなと思う様に話したり
中に打ち解けていくことが
できなくて...

気がついたら
一人離れて
スタッフの方と話をしたりしてて

アウェイだ...
って思ってしまったんだよね
どうしよう...
自分を出すことが
出来ないかもしれない

そう勝手に自分自身で
思い込んで
一人で壁を作ってしまっていた

荷物が多くて
大雨の中で
泣きそうになって歩いていたワタシ
そのことにみんなが気づいていたかは
わかんないけど
みんな優しく声をかけてくれてた...

ほんとはすっごく
嬉しかったのに
うまく言葉にならなかった

ちゃんとありがとうが
言えたのだろうか...
今でも思う
申し訳なかったなと...

あの時のワタシは
上手にみんなとコミュニケーションが
取れなかった
本当にごめんね

その日ワタシは
飛行機の時間に間に合わせるために
みんなよりも先に
その場を後にすることに

なんとも言えない
想いを抱えたまま
沖縄に戻った

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負の感情すら受け入れる

この東京の後
2回目のウォーキングレッスンには
東京にいくことが出来なかった

行けないと分かった時

ワタシはこのことで
絶対に焦りと不安の感情
そして
みんなのことが羨ましくて
嫉妬の心が生まれるかもしれないって
自分の起こりそうな感情を
想像することが出来たんです

自分を責めたり
追い込んだり
周りを羨んだり

そんな自分をずーっと抱えながら
過ごしていたわたしは

少しそんな自分に
疲れというか
嫌気がさしていた

イライラしながら
毎日を過ごしていた

そんなある日ふと

「じゃそうならないために
 出来ることがあるんじゃない?」

行けない選択をしたのは自分自身
みんなに迷惑をかけるんじゃないか
そう思ってるのなら
その状況を挽回できるくらいの
何かをやってみたらいい

行けないことに
浸ってるなんて
他のメンバーに失礼なこと
そんなことしてないで
その時間
自分がいる場所で
同じように練習をしたら

みんなに対しての
羨ましい
申し訳ない
嫉妬心
そんな感情を払拭できるじゃないか

そう思ったんです

そこでとった行動は
地元の沖縄でみんなと同じ時間
ワタシもウォーキングレッスンを
受けるということ

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この日初めて
沖縄でウォーキングの
インスタトラクターをしている
”屋良充佑紀”先生に
プライベートレッスンをお願いしました

このレッスン以降
今いる場所でみんな以上に
練習しよう!と決めて
ひたすらレッスンを受ける
ということを繰り返した

自分の中にある
”負の感情”を無視せずに
感じ切ったから
生まれた行動

人を羨んだり
嫉妬心を抱いたり
申し訳ないと思い続ける、、
そんな自分に
もう嫌気がさして
「もうこれ以上はお手上げー」と
浸る自分を手放すことができた

この後の本番までの間
ワタシはレッスンを受け続けることで
自分自身を保ってた

そしてこのレッスンは
ただ自分の心を保つためだけじゃなくて
ワタシの心も緩めて
軽やかにしてくれる
そんなレッスンだったんです

みゆき先生のレッスンは
ただウォーキングのスキルを学ぶだけの
レッスンじゃなくて
心も整えてくれた

本番直前まで
ウォーキングど素人のワタシに
分かるように
そして出来るまで
寄り添ってくださったこと
本当に感謝の想いでいっぱいです

ありがとうございます

ウォーキングの構成のことは
また違うお話になるけど
本当にみゆき先生には
たっくさんお世話になりました

DRESSCHANGEをきっかけに
始めたウォーキングは
ステージが終わったこれからも
続けていくことにしました^^

今ではワタシにとって
大きな楽しみになっています

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だいぶ振り返りが進んできた!
今回のお話はここまで
次回は
ステージの出順が決まった
京都の全体ミーティングや
ワタシの
runwayウォーキング👠の構成のこと
を書いてみようと思います

今日も最後まで
お付き合いありがとうございました!


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DRESSCHANGE2021
本番の映像を見たいという方はこちら↓
(アーカイブ視聴可能です!)
https://dresschange.localinfo.jp/pages/4986781/shopItem
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