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2024.03.20 アップアップガールズ(プロレス)バロバロ~It’s a Battle SHOW~

アプガプロレス単独ライブ、バロバロ〜It's a Battle SHOW〜!
今回もSSチケットで参加してきたぞ。(申し込んだ時は色々不明瞭だったからさ・・・・一か八かで申し込んでいました)

なかなか上手く撮れなかった(笑)

去年六月と同じく上手のはじ。十二月の横浜も上手の端っこにいたから、もはやこの角度で観るのがデフォルトになった笑 たまには俺を花道横とかに配置してくれよな。

昨年末は直前で乃蒼ヒカリ不在が決まったライブだったが、今回は四人でやる事が少なくとも一カ月前から決まっていたライブ。今回もきっと色々なところで乃蒼さんのいない事を痛感するであろう中で、果たして俺はどう楽しめるだろうか、という事がずっと頭の中にありました。

そして、前回は堂々と振る事のできた青のペンライト、今回は振っていいんだろうか・・・と少し逡巡したのも事実。あとはまぁ、そもそも写真とペンライトの両立は難しいってのもある笑

これまた前回同様、乃蒼さんのいないことで却って各メンバーの姿をファインダー越しでも直接でも観る事が出来たのは怪我の功名というべきか。
ってことで、各メンバーについて思った事を書く。と言っても、昨日Xで早々にそれをやってしまって、ほぼそれの焼き直しなんだが笑


🩷渡辺未詩🩷

言うまでもなくアプガプロレスの大黒柱。
月末に大一番を控えており、ご本人も話してた通り前哨戦、遠征、トレーニング、フリ入れ、リハーサル、ポスター貼りイベント、ゲネプロと、
単独までに相当多忙な時間を過ごしてきた事は想像に難くない。自分に置き換えれば、これだけ日々いろんなタスクが並行して動いてたら間違いなく嫌になる笑
そんな日々送る未詩の、文字通りでっかい背中が後輩たちを牽引しているんだろうな。

昨日に限らずだけど、ステージでは誰よりもアイドルで、リングでは誰よりもレスラーであることをこの日も存分に見せつけてくれました。



💛らく💛

ライブ直前のYouTube配信も話題に上がった通り、プロレスではフリフリのコスチュームだが、
チェックを基調としたアイドル衣装に身を纏うと、リングで見せるどこか不思議な、何をしでかすかわからない空気から一変、大変落ち着いたお姉さんという印象になるから面白い。

写真を撮っていて思ったが、この日はらくさんのビジュアルが大爆発、これぞ優勝だったね。
ドキッとするような表情や、カバー曲で見せるかわいい振付。

このらくさん激ヤバ

らくみうで披露した(仮)さんの、君という仮説はめちゃくちゃよかった!!!



💚鈴木志乃💚

「志乃さんってこんなに歌も踊りも笑顔も全力なんだ」と、前回一番印象に残った志乃さん。
と同時に、急遽一人欠けた状態で臨まざるを得なくなった緊急事態から、どことなくその全力と表裏一体でいっぱいいっぱいさも窺えた。それが昨年末の単独。

(事実と違ったらごめんね志乃さん。俺がそういうストーリーを勝手に思い描いて観てたからそう思えただけで、実際とは全然違うかもしれないけど、俺にはそう見えてたってことで勘弁してね)

そして今回。やっぱり鈴木志乃はこの日も全力。それは同じ。でも前回みたいな全力の裏で見え隠れする悲壮感?そういったものは一切なし。
今回感じたのは、とにかく落ち着く鈴木志乃。
どっしりとした安定感、とでも言うのだろうか?
大一番前にやらかす、なんてキャラは少なくともライブ中には一切感じず。(入り前のコンビニではひと騒動あったようだが笑)
個人的には、何かやらかす鈴木志乃ネタはもういいかなという感じ。身内がいじる分にはいいと思うけど。

試合後、敗れた汐珠の肩を優しく抱く姿にはぐっときました。



🤍高見汐珠🤍

ようこそ!と、本当にプロレスできるのか・・・??が入り混じった六月。
天性の明るさで先輩不在の窮地を照らす、アイドル衣装が眩しかった十二月。
レスラーデビューを経て臨む二度目の単独で、ついに確信に変わったよ。高見汐珠は逸材だと。
数日前の配信では死にそうなくらいいっぱいいっぱいだと、正直に吐露していたが、同時に先輩方が、汐珠ちゃんは本番に強いと太鼓判。いざ始まったライブでは、そんなやり取りすら忘れていたくらい、キラッキラのステージ!観客を沸かせるムーブの試合!(これ書いてて「そういやウタ死にそうだって言ってたな」と思い出したくらい)
本人的にはまだまだ全然!かもしれないけど、その明るさに何度救われている事か。
何色にも染まる事の出来る白!無限の可能性!




とまぁ、勝手にずらずら書かせて頂きました。
全部俺の主観!事実とは異なる点にはご容赦を笑


そして。



新曲。
Roat to the ネクステージ。
新曲は大変喜ばしものだ。早くサブスクで聴きたいと思う。
しかし。
しかし、だ。
タイトルの。次のステージへの道、と訳すのだろうか。
根がプヲタなもので、深読みはもはや習性なんだ。

アプガプロレスの次のステージ。
FACEよりも大きい会場で単独イベント!
ベルト!電車内でプロレス!初勝利!
それぞれの目標や夢など、そういうステージへ向かって、ならもう万々歳だ。


しかし。
それが万一、今の体制で次に進む、という意思表示だとしたら・・・
今の四人で次のステージに進むぞ、という意思表示だとしたら・・・


ただの深読みである事を望む。
いつかこの日のエントリーを読み返して、
「取り越し苦労にもほどがあるなオマエ」と笑える日が来たらいいな。

結局最後は暗くなるのか!!(笑)
良くないね。

あとさー、去年はそんな人一人もいなかったが、なぜか今回は俺の両脇が椅子とステージの間でライブを観てて。オールスタンディングでもないのに??おかげで視界が遮られて結構辟易した。
その分盛り上がってたようだが、だからと言ってOKってことでもない笑
だって視界に腕とか入るんだものwwwww
あとカメラ持った人がその二人以上にちょろちょろ動いてたけど、あれはそれ以上にアリなのかと思ったよ。公式のカメラマンと誤認するくらい。 

下手側は皆んな大人しく観てたように見てとれたが、上手はなんでこんなに奔放なのwwwww
席運の無さはここでも爆発(笑)



あーあ、せっかく素敵なライブの感想が愚痴ばかりじゃいかんよな。

最後に、かわいい志乃さん載せておく!!!

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