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2023.12.01 後楽園ホール [乃蒼活]

乃蒼ヒカリを追っかけて始まった2023年もいつの間にか師走に。早いな。このnoteも5月くらいに始めたのはずなのでもう7ヶ月も続いてる事になる。
推し活してると楽しい事ばかりじゃあないが、まぁ辛い事もあるものの、定期的に推しに会う事の出来る環境はありがたい。

さて、前回に続いて平日の後楽園大会。
tjpwってなんで19時開始なんだろ?謎。
10周年記念大会やらねくじぇねトーナメント決勝やら、見どころ満載の大会でしたが、セミのプリンセスタッグについて書きますよ。乃蒼活なんでね。

この日も紙テープ投げたので乃蒼角田両選手がコーナーに登ってるところの写真はなし。出来るわけがない(笑)

ここでやっと追いつく

前回、南側E列から投げるのにちょっと失敗したのが精神的に尾を引いててイップスになりかけたが(笑)、そもそも俺の紙テープは直径が小さいのだと認識する事が出来たので、失敗は成功の母とはよく言ったもんだぜ。

今回は南側C列。気持ち、前より近い。
交換して頂戴した分もいい具合に投げられて、肩もあったまった。いざ勝負!

奈穂さんで2個投げる。
急いで乃蒼さんの1個取り出す。
乃蒼さんの投げる。
すぐカメラ構える。
撮る。
オッケー、いけた!どれもうまくいけた!!
10月の俺ではないぞ。
あと、少し早めに投げるのがいいと感じた。選手名のちょい前くらい。奈穂さんならラットチェイサーの、乃蒼さんならアップアップガールズ(プロレス)の言い終わりくらい??
この日はたぶんいい具合に投げられた、はず(笑)

さて試合。
マックスジインペイラー&原宿ぽむ組という、女子プロレス界屈指の難敵タッグがV2の相手。
名古屋前哨戦のラストと調印式の流れからマックスと奈穂さんでスタート...と思いきや、なんとぽむが間を割って入り、私に任せろとアピール。

えっへん
わたしにまかせて

相手がぽむと見るや、赤コーナーは乃蒼さんが先発。乃蒼-ぽむでスタート。おもむろにぽむが乃蒼さんにタッチ。??と全員がなったところで、「ヒカリさん鬼ねー!!」とぽむが急に逃げ出す!出た!!これは鬼ごっこだ!!
直近では松本で発動したぽむの鬼ごっこ!

後楽園を大きく使っての立ち回り。
コロナが明けたんだなぁ...
いつの間にか着ていた奈穂さんと挟み撃ちにするも上手く逃げ出すぽむ!追いかけるふりーWiFi!
リングサイドで待ち受けるマックス!

ぽむ投げ!

既に面白い(笑)

更にマックスのパワー殺法が乃蒼ヒカリを襲う!

この高さ!
投げ捨てられて、
叩きつけられる

乃蒼ヒカリはモノじゃないぞ!!!
更に、先日の名古屋で乃蒼さんの見せた驚愕のムーブを、マックスが更に切り返す!


名古屋で一回見せただけで、次にはもうアジャストして切り返してくる。マックスジインペイラー、侮れない!!ブリッジしてる上に飛び込んで来るとかやばすぎるだろ(笑)
まぁね、この体格差だと、もうそりゃマックスに分があるのは仕方ない。ならば、ふりーWiFiはタッグの連携で勝負だ。

噛みついて、
でかいマックスも、
2人の連携なら!!
ダブルのキックでぽむにダメージを与える

さらに驚く事に、

乃蒼さんがマックスを、ブリザードでぶん投げる!!!これはマジでたまげた。声めちゃくちゃ出た。びっくりしすぎてカメラの構図も定まってないからね。これで乃蒼ヒカリは、鷹木信悟くらいまでのレスラー全員ぶん投げられる事が確定したね(マックスと鷹木は大体同じサイズ)。
凄すぎるよ。あんなに走って投げられてまた投げられたあとで、この体躯のどこにそんな力があんのよ。乃蒼ヒカリ恐るべし....

奈穂さんがぽむに紫電改を決め、決着!
乃蒼さんが試合を決めるのも観たいが、やはりふりーWiFiは乃蒼さんが相手のパートナーを止め、奈穂さんが決めるってのが一番しっくり来るね。

試合後さ、どっちが決めても相手を抑えてた方が飛び込んで抱きしめに行くんだよね。初戴冠八王子では乃蒼さんが、V1後楽園では奈穂さんが、で昨日はやっぱり乃蒼さんがそうしてた。

本当にいいタッグだよふりーWiFi。
お揃いのコスチュームにテーマ曲。
お互いがお互いを信用してるのが、こちら側にもガンガン伝わってきて、それがまた誇らしい。
俺らのふりーWiFiを見てくれよ!!と。
今のタッグ戦線はふりーWiFiに任せておけば間違いない。

そうそう、忘れないように試合後にも乃蒼さんの紙テープ投げたぜ。たぶんご本人には少し届かなかったぽいが、ユニバースで観たら俺の投げたやつの軌道は目では追っかけてくれてたっぽい。
たぶん(笑)

試合後も紙テープ投げられるって実は凄い幸せな事なんだよな。まずは大前提として勝たないといけないし、タイトルマッチとかトーナメントの重要な試合である必要もある。
推しがそういった試合に出た上で勝利してくれないと出来ない事なんだよね。
だから、試合前もそうだが試合後にもまた投げられるようにこちらはひたすら思いを込めて巻くのみ。
イッテンヨンでも防衛戦組まれるといいな。

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