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なぜ、カフェしてるんだっけ?/文化をつくろうという壮大な計画

1人1人が最上(さいじょう)の暮らしをすることを広げたくて、山形県最上地域にある新庄市にて、喫茶と間貸「万場町 のくらし」/スナックCandy山形の店主をしています『最上のくらし舎(もがみのくらししゃ)』よしのゆうみ です。

最上(さいじょう)の暮らしをふやしていきたい!という思いと共にモグラーという仲間たちと日々活動しております!

カフェを運営していて、当たり前ですが同じ日が訪れるわけではなく、毎日違う人やことで物語が生まれて行くのが楽しいと感じています。


#事実は小説よりも奇なり
truth is stranger than fiction


万場町のくらしって、『飲食店』としてのカフェを運営しているというよりも、その『場』に集まる人の創造性を育むことに注力しているんです。

お客さんはもちろんお客さんなのですが、他人であって、家族のようであって、仲間であって、一人の個人として受け入れていて、その積み重ねが今の店舗に流れる空気感なんだと思っているんです。

というのも、先日『のくらし(喫茶)で、丁稚奉公させてもらえませんか?』と相談され、二つ返事で「いいよー」と回答しました。

申し込んできた彼は、山形県村山市でこれからカフェを作ろうとしている
末永玲於くん。

彼も新しい場所を生み出しています。
来年カフェを開く予定らしく、その上で大切にしていることが私と近いと感じているようで、言語化できないその辺りを体験しに来たいそうな。

彼は頭がいいので、体験した上でしっかり身につけてくれそうだな

私はあまり言葉にしたり、分析することが苦手なので、彼の中でうまく処理されることを期待しております!笑←結局、他力の成功は他力本願w

あんまり、とやかくいうつもりもないので

丁稚奉公の受け入れも初めてだし!

やってみてから考えようと思います!!!


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