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お花代が1年分 回ったよ〜回ったよ〜♪

昨年(2021年)の6月からスタートしたお店の【お花代支援】が1年分(一周)しました。感謝申し上げます!嬉しいなぁ。嬉しいなぁ。。。*

<ご支援・報告>
2021年〜開始♪
6月分:カトーミエコ様 ありがとうございます!
7月分: 青木 力男 様   ありがとうございます!
8月分: ラズベリー王子 様 ありがとうございます!
9月分: M-Fluffy English 山科未央 様 ありがとうございます!
10月分: おむすび不動産 小林純 様ありがとうございます!
11月分: Irie Plan(アイリープラン)様 ありがとうございます!
12月分:カトーミエコ様 2回目!ありがとうございます!

<2022年>
1月分:さくらプランニング様 ありがとうございます!
2月分:杉浦香奈 様 ありがとうございます!
3月分:伊賀庸介 様 ありがとうございます!
4月分:青木 みつえ 様 ありがとうございます!
5月分:ラズベリー王子 様 2回目! ありがとうございます!


こんな風に一年間に渡りご支援いただきました方々のお名前を掲載しながらお花を店舗に活け続けられるなんて本当に嬉しく思います。

今、読み返すと、とても幼稚で拙い文章にも関わらず、この想いにご賛同いただいた人たちと共にこのお店を作ることができて心から嬉しく思います。

たかがお花代

されどお花代


やっぱりコロナ禍、都心でも、お花代をかける場所が減ったみたいなことをSNSに書いてたお友達がいて、なんていうか価値に直接関係なさそうなものだからさ、削られがちだよね。←ってなって。
でも、めちゃくちゃ必要なんだと思うんだよね。お花とか絵とか音楽とか光とか。こういうのなんという費用というんだろう?

こんな言葉を書いてましたが、今考え直すと『機能』じゃなくて『意味』があるものなんだよな、と思ったりしました。

季節を感じたり、温度を感じたり、生きていることを感じたり、、、

この花を誰かが育てていて、
この花を誰かが生けていて、
この花を眺めながら食事をしたり、ぼーっと考え事をしたり・・・。

最上のくらしの根源にあるマインド
”日本有数の豪雪地帯”だからこそ、この地域では厳しい環境で生活していくため、知恵を出し合い工夫を凝らして自然と共に暮らしてきた。

そんな『皆で協同し、身の回りのものを自らの手で作る文化』

が、このお花支援を通じて体現できているなと感じております。

そして、いつも素敵なお花を準備してくれている新庄市万場町商店街にあるハナヤ花店さん*ありがとうございます!


これからも一緒に「最上のくらし」を作っていきましょう♪

よろしくお願いいたします〜!



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