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お花代、芸術代、音楽代、環境代

#モグラーの秘密基地サロン記事より転載

https://community.camp-fire.jp/projects/view/340636

コロナで売上落ちたけどお店のテーブルフラワーお花代(入り口の生け込みと、客席のテーブルフラワー)がしっかり払えるくらい稼ぐぞ!というマインドで頑張ってます。ゆうみです。

正直申し上げますと
昨年のコロナ禍、お店を完全にテイクアウトにした時にお店のお花代をストップせました。

理由は2つ
・売上が下がるから経費を下げたかった
・お店に人が来店しないから花をやめた

でも、入り口だけは見えるからーと風除室のところだけ徐々に復活

それから、やんわり店の中もお客さんを通すようになってから店内も入れるようになりました。

のくらしが売れると、万場町(新庄や最上地域ひいては山形、私が愛する人たち)が潤う仕組み!っていうのをやっぱり作りたくて。小さくても、その形にしたい願望があるのよ。←アホなのかもしれない

お米は冨樫米屋さんから、
肉は野崎肉屋から、
足りない野菜は笠原商店、井上商店から
カレーや定食が出る度、万場町に還元していくぞー
#お花はハナヤ花店から

って気持ちでやってます。100%じゃないけどね。

コロナ後、ワンクールに一度入れ替わる『絵』も株式会社Enoggからサービスとして導入してます。
#アーティストに循環される仕組み

んでね。
やっぱりコロナ禍
都心でも、お花代をかける場所が減ったみたいなことをSNSに書いてたお友達がいて、

なんていうか

価値に直接関係なさそうなものだからさ、削られがちだよね。←ってなって

でも、めちゃくちゃ必要なんだと思うんだよね。お花とか絵とか音楽とか光とか

こういうの
なんという費用というんだろう?

装飾、整備費、設備費?

企業が社員のためにオフィスに置くんだと、福利厚生にも入れられるのかな??

まちづくりを考えたときに、

そういう費用が削られていった暁に
なんもない、つまらない町が出来上がるのかも

って思ったりして

今度やる、『七夕通りプロジェクト』は、そういった風景を味付けするプロジェクトなんだろうなぁ、って改めて思いました。

いっちょ、やっちゃいましょー

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