第一種電気工事士技能試験

とりあえず、当初の目標は達成した
第一種電気工事士の技能試験は、本当に時間ぎりぎりでどうしようかと思ったけど、結果合格だった
令和5年の東京都では、課題No.10が出題されたのだが、最低限の装備で行ったのが間違えだったのと、
KIPケーブルの被覆を剥く練習を一切しなかったので、端子台に取り付ける際に、短く剝きすぎ、追加で2mm剥くこととなりタイムロスとなった
また、KIPの被覆を剥くことが初めてだったので、なかなか被覆が剥けないことでもタイムロスとなった
あと、わたり線があるため、トランス2次側のCVVの配線は最後にしなければならないことをすっかり忘れて最初に作ってしまったので、結果、すごく短いわたり線となってしまった
途中で教室に掲示されている時計が光の反射で見にくく、まだ20分あると思ったが、腕時計を見るとあと、10分しかないことがわかり、焦る
気持ちを落ち着かせて、まだ10分あると思い込ませて、何とか作業に集中する
しかし焦る、とりあえず増し締めは本当に後回しにして、端子台の完成を進める
端子台が終わったところであと2分!
最後に増し締めして、1分前に何とか作業終了!
本当にぎりぎりの時間だった
道具と練習は大事ですねと痛感することになった
5分前くらいになると周りで終わっている人も感じられたので焦る
帰り際に他の机を見ると、結構終わっていない人がいるのが見えて、やっぱり時間足りない問題なのだと思って会場を後にした

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