√ Miss JAPAN 〜Reason〜

D-day -98 The reason

私がミスジャパンに挑戦する理由。
それは、自分が何をしたいのか、自分には何ができるのかを知るためです。

実は、これは大会を通して、少しずつ変わってきています。
長くなりそうなので、
①ミスジャパンに応募するまで 
②西日本大会からfinalistとなるまで 
に分けますね。

今日は前半、「①ミスジャパンに応募するまで」。

初めは、純粋な「憧れ」です。
他の方々が発表されているような、素晴らしい理由ではないんです。

昔から、表舞台に立つ仕事、華やかな世界には、ずっとずっと憧れがありました。
でも、大前提として、綺麗な方々が活躍する場所。
私には無理だろうな。
そう悟ってはいたけど、心のどこかでこの思いはくすぶっていました。

ちょうど去年、友達がミスジャパンで活躍しているのを見て(その子はもとからめちゃくちゃ綺麗)、「すごい」と同時に「うらやましい」と思った自分がいました。
そこで、このきらきらした世界に、まだ憧れを捨て切れてない自分に気づきました。

じゃあ、もう、やってみよう。多分今しかできない。
今までも憧れはあったけど、見て見ぬ振りをして、「私は他の道を進むべきなんだ」って言い聞かせてた。だから、結局今までひこずってる。
それなら、一回やってみて、やっぱりだめだったって分かれば気が済むかな、と。

「憧れの世界に入ってみたい」
「ビューティーキャンプで勉強して、綺麗になりたい」
「もし結果が出たら、自信をつけられるかもしれない」
これが、きっかけとなった理由です。

さて、応募には、応募理由が必要です。
上の3つを書けなかったのが、私の課題。自分の正直な気持ちに向き合えない。
このコンテストを通して、私には「何ができるか」を必死で考えました。
今まで頑張ってきたのは、勉強(医学部)とテニスくらい。
将来は、スポーツドクターになりたいと思っていたので、
「女性医学×スポーツ」をテーマに発信するという理由で、ミスジャパンに応募しました。

はじめに書いたように、この理由は応募するときに考えた理由です。
(もちろん、嘘ではないです!この分野は本当に、進めていきたいです。)
そしてこのときは、「医学部ってレアだし、外見だけじゃない審査なら得意なはず」と思ってました。(「諦めるため」と言いながら、実は、期待も3割くらいありました笑)

こうして始まった審査。
書類審査、一次審査を通過して(まずここでびっくり)、オンライン西日本大会が始まります。
この甘すぎる考えがどんな結果につながったかは次に回します。
西日本大会で、自分で言うのもですが、成長しました。

続きはまた次回。

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